令和５年１1月１７日（金）
川根小学校の卒業生から１本のお電話がかかった。
それは、大切な母校である「川根小学校」が来年３月で閉校になることを知って
何かできないかと話は進んだ。川根小学校の卒業生であるNPO法人あおぞら
子供神楽団代表である池原康則さんと神楽メンバーである子供のお母さんだ。
大自然に囲まれた安芸高田市立川根小学校に行くために当日早朝肌寒い中
午前６時３０分ごろ集合で安佐南区川内を出発。ベテランドライバーの運転で
中国自動車道千代田インターまで直行。霧の多い雲海の千代田をあっという間に
進路は北上する。３０分ぐらい走行して今度はとても狭い「ポツンと一軒家」でも行く
かのような杉林の林道？見渡す限り山と谷の連続。
道路標識もない、人もいない、出会う車も１台もない。
しかもスマホ電波届かないようだ。こんなところで「車故障」や脱輪したものなら
あの世行きだ。人がいるとすれば車に乗車している５人だけだ。
このベテランドライバーは、カーナビなど全く見ていない。電源も入っていない。
本当に川根小学校に到着できるのかと恐怖心が全身に襲いかかる。
千代田インターから５０分は経過しているようだ。心配になってくる。
ベテランドライバーと池原さんは、昔の思い出話に夢中で楽しんでおられる。
もうすぐ、「美土里町」だよ。標識をはじめて観る「高宮町？」美土里町てどこ？
作木の方か。でも神楽では美土里町は良く聞くがそれと同じなのか。
思い出した「横田神楽団」があるね。やはり広島県安芸高田市だよね。
川根は思ったより遠かった。８時１５分無事川根小学校のグラウンドに到着。
令和５年１０月２９日（日）に行なわれた
安芸高田市立川根小学校交流会 中央右、中央左、左、右と４台で撮影。
「一輪車演技」 学校長のご挨拶から池原会長、４０年続いていると言われる
一輪車演技発表、花束贈呈、池原会長が一人一人子供にお声をかけられる
お姿にとても感動する。神楽上演を除く全てを公開しました。
今日は、待っていた安芸高田市立川根小学校と
NPO法人あおぞら子供神楽団、卒業生との交流会。
安芸高田市立川根小学校卒業生による母校での交流。
今年度3月（来年3月）で閉校するとてもとても辛い
悲しくなるような思いの中で在校生が見せてくれる
在校生９名という人数で頑張る。
児童の保護者様から公開許可いただいています。
タイトル
安芸高田市川根これは、凄い！なかなかできるものではない！
伝統を守り続ける。安芸高田市立川根小学校 交流会「一輪車」演技発表のすべて。
閉校後も「一輪車」演技継続してね！
＃安芸高田市立川根小学校
＃NPO法人あおぞら子供神楽団
＃一輪車演技
アクセス
トータル
