平成26年12月21日(日)広島市佐伯区民文化センター大ホールで
中西裕子・晴音のクリスマスおしゃべりコンサートが開催される。
1ヶ月前佐伯区の神楽祭を観に行ったときに目についたこのパンフレット
これが本日、演奏の運びとなって観に行くことが決まる。
正直言ってピアノの収録は苦手なのである。
理由は、いくらクラシックの素晴らしい演奏をされても吹奏楽と違い
楽器の「音」の変化が少ないからビデオ収録には難しい。
気持ちよくなって「脳」の意識が遠のき体ポカポカ状態で聴けば聴くほど
深い眠りに入る。ピアノの「音」は人の耳に入ると快く感じて気持ちいい。
ホールではたくさんの人が聴いているのか寝ているのか判らないが人
それぞれ感性が違い様々。
初めて耳にする曲ばかりであるが大変素晴らしい名曲ばかり、しかも
クリスマス前に無料で聴くことができるとは非常にありがたい。
午後2時30分スタートした中西裕子・晴音のクリスマスおしゃべりコンサート
は、オープニングにエルガー作曲「愛の挨拶」大変素晴らしい演奏です。
バイオリンではよく聴くことがあるが一度二度聴いたことがあると思います。
タイトルの通り「中西裕子」さんは、お母さんママですよ。そして「晴音」さんは
娘さんです。まぁ~そんなことはどうでも良いのです。
プログラムの解説の中で鶏のマーク=母、雛(ひよこ)=娘 の表示です。
さすがピアニスト一家であるだけに連携は上手い。
雛が6回演奏、鶏が3回演奏、雛+鶏が3回の12回演奏される。
プログラムの内容概略
(1) オープニング 愛の挨拶
(2) ピアノの技巧 エチュード作品25-1他
(3) くらべっこ 子犬と親犬のワルツ 正は、子犬のワルツです。
(タイトルが一部変えてあります。ショパンさんごめんなさい)
(4) ピアノ名曲集 アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ他
(5) 自作曲 中西晴音作曲(難しいタイトルでよく判りません)
(6) ピアノ名曲集 ピアノソナタ第3番より終楽章、幻想即興曲他
(7) クリスマス特集 サンタが街にやってくる、クルミ割り人形より他
アップが早くて仕事の早さを痛感いたしました。
とても良い写真をたくさん撮っていただきありがとうございました。
今度はYouTubeを楽しみにしておりますねU+203CU+FE0E