令和5年4月3(月)
広島中等教育学校吹奏楽部定期演奏会から一夜明けた。
向こうに見えるのは、安佐北区可部周辺の街並み。
盛大に演奏された良い演奏の「夢」を見た。
演奏するメンバーは、さくらに囲まれ顔も見えないほどの満開。
その中から演奏が聴こえて来るのは、福田洋介作曲「さくらのうた」
春爛漫の中、春風が一際冷たく感じる「花冷え」の情景。
花びらが揺れ動いてさくら吹雪も少し、遠くから聴こえた演奏は
段々と近くまで届く。夢の中であるが私のいるところはさくらの木の真下。
こんな素晴しい演奏に出会え、ゆったりときた気持ちで静かに最高の目覚め。
はっきりとその情景は、目覚めてもイメージに残っている。
こういうこと何百余り演奏を聴いているがないよ。
本当に口では言い表せないほど素晴しいものであった。
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