Tom Petty And The Heartbreakers - Jammin' Me

Tom Petty And The Heartbreakers - Jammin' Me


こんばんは！

今日は、２０２２年最後の日。大晦日です。

皆さんにとって、今年は如何だったでしょうか？

私は、今年も一年が締め括れることに感謝です。

今年もいろんな曲をご紹介してきましたが、

大好きな音楽を沢山の方に閲覧して頂けて、管理人は大満足です！！＼(^o^)／

来年もどうぞよろしくお願いいたします！



さてさて、今年最後のお薦め曲は、

今は亡き、トム・ペティとハートブレイカーズのヒット曲

「ジャミン・ミー」です。

バンドメンバーのマイク・キャンベルとトム・ペティ、

そして、ボブ・ディランの共作曲となっています。

この曲は、８７年にリリースされたアルバム「Let Me Up (I've Had Enough)」からの

1stシングルで、全米１８位・ニュージーランド３８位・カナダ４１位などを記録。

その他、全米アルバムロックトラックスチャートで１位に輝いています。

ちなみに、アルバムは全米２０位・全英５９位・スウェーデン１５位など。

テレビに対して、皮肉たっぷりのトム・ペティらの曲を

ぜひ聴いて観てください。



ジャミン・ミー（DeepL翻訳でほぼ和訳）

あなたは私を隅に追いやった
あなたは私を壁際に追いやった
私はどこにも行くことができません
どこにも落ちない
保険を取り戻せ
ベイビー何も保証はない
酸性雨を取り戻せ
テレビが血を流すように

邪魔をするな 、邪魔をするな
いい加減にしてくれ
あなたは私を隅に追いやることができる
立ち去ってもいい、でもまだ終わってはいない

怒りの誹謗中傷は取り消せ
年金を取り戻せ
レーズンランドでの浮き沈みのある生活を取り戻せ
ヴァネッサ・レッドグレイヴを取り戻せ
ジョー・ピスコポを取り戻せ
エディ・マーフィーを取り戻せ
皆に行き場を与えよう

邪魔をするな 、邪魔をしないでくれ
いい加減にしてくれ
ベイビー、あなたは私を隅に追いやることができる
立ち去ってもいい、でもまだ終わってはいない

イランの拷問を取り戻せ
そして若き日のスティーブの瞳に映るリンゴを
ああ、連敗を取り戻せ
前輪駆動をチェックする

邪魔をするな 、邪魔をしないでくれ
いい加減にしてくれ

パサディナを取り戻せ
エルサルバドルを取り戻せ
あのカントリー・クラブを取り戻せ
私の家の前に建物を建てようとしている

邪魔をするな 、邪魔をしないでくれ
いい加減にしてくれ
ベイビー、あなたは私を隅に追いやることができる
立ち去ることはできるけど、終わりじゃないんだ

いい加減にしてくれ
邪魔をしないでくれ
邪魔をしないでくれ
いい加減にしてくれ
邪魔をしないでくれ


☆こちらは、以前当ブログでご紹介したトム・ペティの
　ソロデビューシングル。歌詞の内容がとても好きな一曲です。
　８９年に全米１２位・全英２８位・カナダ５位など。
　ちなみに、全米メインストリームロックチャートでは、
　見事１位を記録しました。

Tom Petty And The Heartbreakers - I Won't Back Down (Official Music Video)



それでは皆様、来年までごきげんよう！！！

Bryan Adams - Let's Get Christmas Going

メリークリスマス！！！

皆さん、クリスマスしてますか？

今日はクリスマスイブです。

私はキリスト教徒じゃないし・・・なんて言わないで、

一人の人も、ワイワイやってる人も、

今日ご紹介する曲たちを聴いて、この際楽しみませんか？

それでは、早速行ってみましょーーー！！！



☆Bryan Adams - Let's Get Christmas Going



ブライアンの新たなクリスマスソングです！
背の高いおじさんは、ブライアンとは旧知の間柄、
ドラムのパット・スチュワートです。
子どもたちとの楽しそうなPVをぜひ聴いて観てください！

（DeepLで翻訳）

クリスマスを盛り上げよう！

季節は移り変わる - 葉が落ちてくる
気温が下がり、地面に霜が降りる
学校はもうすぐ終わり、男の子も女の子も自由になる。
頬は紅潮し、ツリーを飾る季節になった。
何を待っているんだ？

クリスマスを盛り上げよう！クリスマスツリーは光っている
プレゼントが溢れる クリスマスにしよう
クリスマスを盛り上げよう - 冬枯れの風が吹いている
（さあ、クリスマスを盛り上げよう）。
雪を止めることはできない - さあクリスマスを始めよう
クリスマスを盛り上げよう - クリスマスを楽しもう！

夏が終わるのは悲しい - ハロウィンはもうない
冬を待っている - それはドアをノックしている
トナカイにはニンジン サンタの喉にはミルク
煙突にクッキーを置いていくよ - パパが先に来なければね
何を待っているんだ？

クリスマスを盛り上げよう クリスマスツリーは光り輝き
プレゼントがあふれてる
クリスマスを盛り上げよう 冬の風が吹いている
雪を止めることはできない - さあクリスマスを始めよう
クリスマスを盛り上げよう - クリスマスを楽しもう！

ツリーの下に何があるか見てみよう
何が入っているか見てみよう
364日は長すぎた - 唄おう！

クリスマスを盛り上げよう　クリスマスツリーも輝いている
プレゼントがあふれてる - クリスマスを盛り上げよう
クリスマスを盛り上げよう - 冬の風が吹いている
クリスマスを盛り上げよう - 雪だるまをつくろう
クリスマスを盛り上げよう！



☆こちらは、エド・シーランとエルトン・ジョンのクリスマスソングです。
　昨年のこの時期にリリースされた曲で、全英を始め数カ国でNo.1になっています。
　
【和訳】Ed Sheeran & Elton John「Merry Christmas」【公式】



☆こちらは、ユーリズミックスのアニー・レノックスとアル・グリーンのデュエットソング。
　映画「３人のゴースト」のテーマソングでした。

Annie Lennox & Al Green - Put A Little Love In Your Heart [HQ]



☆こちらは、ボブ・ディランによるクリスマス定番ソングです。

Bob Dylan - Must Be Santa (Official Video)



☆８５年のバンドエイドによるクリスマスソングです。

Band Aid - Do They Know Its Christmas



☆こちらは、もう皆さんご存じの名曲。
　ジョン・レノンとオノ・ヨーコのメッセージソング。
　「戦争は終わる。あなたがそう望むなら。」

Happy Christmas(War is Over)-by John Lennon



☆こちらは、コールドプレイのクリスマスソング。
　クリス・マーティンの歌声が心に染みます。

Coldplay - Christmas Lights (Official Video)



☆こちらは、先月あの世へと旅立ったクリスティン・マクビーが
　ボーカルを担当したフリートウッド・マックのお気に入りソングです。
　個人的にこの時期によく聴きます。謹んで彼女のご冥福をお祈りします。

Fleetwood Mac - As Long As You Follow (Official Music Video)



それでは皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしください！
次回まで、ごきげんよう！！！

Steve Winwood - Back In The High Life Again

Steve Winwood - Back In The High Life Again (Official Video)


こんにちは！

今日の東京地方は、とっても寒い一日となっていますが、

皆様の地域は、いかがでしょうか？

今日はいつもよりも落ち着いた場所から更新しているのですが、

とても新鮮な気持ちです。

ずっと自宅にいても落ち着かない日々を過ごしていたので、

昔のように、質の良い生活を取り戻すことってとても大事なんだなあと、

しみじみ感じている管理人です。(^^♪



さて、それでは今週も早速まいりましょー！

今回のお薦め曲は、

イングランド出身のブリティッシュロック・シンガーソングライター、

スティーブ・ウィンウッドの「Back In The High Life Again」をご紹介。

この曲は、１９８６年にリリースされたアルバム「Back In The High Life」からの

シングルで、翌年に全米１３位・全英５３位・ベルギー１８位などを記録しました。

ちなみに、全米アダルトコンテンポラリーチャートでは、

ソロ初のNo.1に輝いています。

アルバムは全米３位・全英８位・カナダ６位などを記録。

ゆったりとしたメロディに歌詞の内容がマッチしていて、

とても素敵な曲だと思います。

もう一度、元気で良質な生活を送れるよう、

がんばって生きたいものです。

皆さん、健康に注意して頑張りましょー！(ノ・ω・)ノオオー！

３０年以上前のLIVEが今でも印象的なスティーブ・ウィンウッドのヒット曲を

ぜひ聴いて観てください！



↓和訳はこちらから（音時さん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽和訳 Neverending Music



☆こちらは、以前当ブログでご紹介した彼の最大のヒット曲です。
　全米１位・全英５３位・カナダ１位など。
　全米アダルトコンテンポラリー、メインストリームロックチャートともにNo.1。
　
Steve Winwood - Roll With It



それでは、次回までごきげんよう！

Sting - Love Is The Seventh Wave

Sting - Love Is The Seventh Wave


こんにちは！

最近、すっかり寒くなってきましたね～！

日中温かくても、朝晩はもう冬ですよね。

出で立ちもコートにマフラー仕様。

ポケットには、使い捨てカイロを忍ばせ、

暖かい飲み物を水筒に入れ、万全の態勢で仕事に出掛けていますが、

皆さんはいかがでしょうか？

数あるうちの、とある現場では暖房器具がないので、

実はマスクが防寒対策になっているので、

外したいのは山々ですが、なんか複雑な心境の管理人です。(^▽^;)



さてさて、それでは今週のお薦め曲をご紹介。

今回は、来年３月に来日公演が決定したスティングの

１９８５年のヒット曲「Love Is the Seventh Wave」です。

この曲は、彼のソロデビューアルバム「The Dream of the Blue Turtles」から

UKで2ndシングル、USで3rdシングルとしてリリースされ、

全米１７位・全英４１位・オランダ１０位などを記録しました。

ちなみに、アルバムは全米２位・全英３位・全豪、オランダ１位など。



この曲はスティングが以前から興味を持っていたというレゲエソングとなっていて、

その後、やがてシャギーとのコラボに繋がっていくんだなあと

勝手に納得しています。(^^;)

そして、ポリス時代の大ヒット曲「見つめていたい」の歌詞を、

曲の最後に自嘲気味に唄っているのにも注目です！

↓ちなみに最後の部分は、こんな歌詞になっています。

Every ripple on the ocean
Every leaf on every tree
Every sand dune in the desert
Every breath you take with me
Every breath you take, every move you make
Every cake you bake, every leg you break

（DeepL翻訳で和訳）
海のさざ波も
すべての木の葉
砂漠の砂丘も
あなたが私とするすべての呼吸
あなたがするすべての呼吸、一挙手一投足
あなたが焼くすべてのケーキ、骨折り損のくたびれもうけ



来日公演では恐らく演奏しないであろうスティングの軽快なヒット曲を

ぜひ聴いて観てください！



↓和訳はこちらから（sozoさん、リンク貼らせて頂きました！）

Sozo's World



☆こちらは、以前当ブログでもご紹介した同アルバムからのヒット曲。
　８５年に全米８位・全英４９位・ニュージーランド１３位・カナダ２０位などを記録。

Sting - Fortress Around Your Heart (Option Two)



それでは次回までごきげんよう！！

Bryan Adams - This Time

Bryan Adams - This Time


こんにちは！

一週間お休みしてしまいました。

楽しみにしてくれていた方々、すみませんでした。<m(__)m>

再びいろんな曲をご紹介していきますので、

皆さんよろしくお願いしますね！！！

このお休み期間中にも、様々な洋楽ニュースが飛び込んできましたが、

個人的にビッグニュースが２つ！ちょっとご紹介します。



まず一つ目！

来年の３月にブライアンの来日公演が決定！！！やった～！！！＼(^o^)／

実に７年ぶり！！！

そして、チケットゲットしちゃいました～～～！！！ヽ(^。^)ノバンザーイ

すでにテンションアゲアゲでーす！

まだ先行発売中なので、ぜひチェックしてみてくださいね！

来日公演情報は、こちらからご覧ください！！！



そして、二つ目が、

スティングも来日公演決定～～～！！！

こちらは３年ぶりの来日公演です！

今回は、お金の都合でスティングは断念しますが、(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

まさか大ファンの２トップが同時期に来日してくれるなんて・・・。

こちらもまだチケット発売中です！

スティング来日公演情報は、こちらからご覧ください！

それにしても、チケット代どんどん上がってるな～。。。

この物価高を何とかするには、やはり政治を変えないと・・・。

と、ちょっと真面目なことを言ってみました！お気になさらず～ ^^) _旦~~



というわけで、

今週のお薦め曲は、ブライアンの来日公演決定を記念して、

彼の８０年代のヒット曲をご紹介します！

アルバム「Cuts Like a Knife」からの3rdシングルで、

「This Time」です。

この曲は、１９８３年夏にリリースされ、

全米２４位・全英４１位・オランダ１８位・カナダ３２位などを記録。

全米ロックチャートでは、２１位まで上がりました。

アルバムの方は、全米８位・全英２１位・カナダ８位などを記録しています。



ブライアンが世界中で大ブレイクするのは、

この次のアルバム「Reckless」ですが、

今回ご紹介の曲が収録されている３枚目のアルバム「Cuts Like a Knife」で、

ブライアンが世界中に知れ渡ったとも言える、とても重要なアルバムです。(・_・D フムフム

アルバムには、先日紹介したばかりのフォリナーのボーカリストだった

ルー・グラムが参加。

今回ご紹介の曲にもバックボーカルとして参加しています！

というわけで、初々しいブライアンの姿とともに、

ぜひ聴いて観てください！



↓和訳はこちらから（リンク貼らせていただきました！）

オレの歌詞和訳



☆こちらは、以前当ブログでご紹介した同アルバムからの1stシングルです。
　８３年に全米１０位・全英５１位・カナダ２０位などを記録。
　ブライアンにとって、初の全米TOP10ヒットとなった曲です。
　ちなみに、本国カナダではアダルトコンテンポラリーチャートで１位に輝きました。

Bryan Adams - Straight from The Heart



☆こちらは、来年３月の来日公演「So Happy It Hurts Live23」のタイトルになっている
　最新アルバム「So Happy It Hurts」からのシングルカット曲です。
　以前当ブログでもご紹介しましたが、最近新たにPVを作成してくれました。
　アルバムは、全英３位のほか、ポルトガルでNo.1を獲得！ドイツ、スイスで２位など。
　全英インディペンデントチャートでも１位に輝きました！
　ちなみに、キック・アス＝スラングで、「最高！」「めっちゃカッコイイ！」などと訳するみたいです。
　
Bryan Adams - Kick Ass


＜こちらはイギリスのモンティ・パイソン（コメディグループ）にいた
　俳優ジョン・クリーズの冒頭のセリフを和訳。本人が出演しています！＞

はじめに、、、神は天と地を創造された。
そして、水と大地を創造し、人間を創造された。
しかし、人間は退化し、悪い音楽を作るというブラックホールに落ちたのだ。
そのため、あたり一面が暗闇に覆われた。
彼だけが嵐の到来を知り、ハリケーンが発生したことを知ることができた。
そう、何かが間違っている、何かが欠けているのだ。
ロックミュージックはなかった・・・
だから彼は天使を送った。霧の中からその天使はやってきたのだ。
ブーツ、ジーンズ、野球帽で
歓迎のマットのような大きな笑顔だった。
なんてかっこいいんだ！
その時、世界は静かになり、人々は見上げた。
みんな彼の言葉を聞きたかったのだ。
そして一瞬の沈黙の後、彼はこう言った。

ギター、ドラム、ベース、ピアノがある
キック・アス！キック・アス！ロッキン・バンドだ！
行こうぜ！


それでは、次回までごきげんよう！！！