80's Cafeterrace

80年代洋楽を中心に音楽を語るブログです♪
色んな曲をのんびりと紹介していきます。

Bryan Adams - This Time

2022-12-03 13:19:08 | 今日のお薦め曲♪
Bryan Adams - This Time


こんにちは!

一週間お休みしてしまいました。

楽しみにしてくれていた方々、すみませんでした。<m(__)m>

再びいろんな曲をご紹介していきますので、

皆さんよろしくお願いしますね!!!

このお休み期間中にも、様々な洋楽ニュースが飛び込んできましたが、

個人的にビッグニュースが2つ!ちょっとご紹介します。



まず一つ目!

来年の3月にブライアンの来日公演が決定!!!やった~!!!\(^o^)/

実に7年ぶり!!!

そして、チケットゲットしちゃいました~~~!!!ヽ(^。^)ノバンザーイ

すでにテンションアゲアゲでーす!

まだ先行発売中なので、ぜひチェックしてみてくださいね!

来日公演情報は、こちらからご覧ください!!!



そして、二つ目が、

スティングも来日公演決定~~~!!!

こちらは3年ぶりの来日公演です!

今回は、お金の都合でスティングは断念しますが、(´Д⊂グスン

まさか大ファンの2トップが同時期に来日してくれるなんて・・・。

こちらもまだチケット発売中です!

スティング来日公演情報は、こちらからご覧ください!

それにしても、チケット代どんどん上がってるな~。。。

この物価高を何とかするには、やはり政治を変えないと・・・。

と、ちょっと真面目なことを言ってみました!お気になさらず~ ^^) _旦~~



というわけで、

今週のお薦め曲は、ブライアンの来日公演決定を記念して、

彼の80年代のヒット曲をご紹介します!

アルバム「Cuts Like a Knife」からの3rdシングルで、

「This Time」です。

この曲は、1983年夏にリリースされ、

全米24位・全英41位・オランダ18位・カナダ32位などを記録。

全米ロックチャートでは、21位まで上がりました。

アルバムの方は、全米8位・全英21位・カナダ8位などを記録しています。



ブライアンが世界中で大ブレイクするのは、

この次のアルバム「Reckless」ですが、

今回ご紹介の曲が収録されている3枚目のアルバム「Cuts Like a Knife」で、

ブライアンが世界中に知れ渡ったとも言える、とても重要なアルバムです。(・_・D フムフム

アルバムには、先日紹介したばかりのフォリナーのボーカリストだった

ルー・グラムが参加。

今回ご紹介の曲にもバックボーカルとして参加しています!

というわけで、初々しいブライアンの姿とともに、

ぜひ聴いて観てください!



↓和訳はこちらから(リンク貼らせていただきました!)

オレの歌詞和訳



☆こちらは、以前当ブログでご紹介した同アルバムからの1stシングルです。
 83年に全米10位・全英51位・カナダ20位などを記録。
 ブライアンにとって、初の全米TOP10ヒットとなった曲です。
 ちなみに、本国カナダではアダルトコンテンポラリーチャートで1位に輝きました。

Bryan Adams - Straight from The Heart



☆こちらは、来年3月の来日公演「So Happy It Hurts Live23」のタイトルになっている
 最新アルバム「So Happy It Hurts」からのシングルカット曲です。
 以前当ブログでもご紹介しましたが、最近新たにPVを作成してくれました。
 アルバムは、全英3位のほか、ポルトガルでNo.1を獲得!ドイツ、スイスで2位など。
 全英インディペンデントチャートでも1位に輝きました!
 ちなみに、キック・アス=スラングで、「最高!」「めっちゃカッコイイ!」などと訳するみたいです。
 
Bryan Adams - Kick Ass


<こちらはイギリスのモンティ・パイソン(コメディグループ)にいた
 俳優ジョン・クリーズの冒頭のセリフを和訳。本人が出演しています!>

はじめに、、、神は天と地を創造された。
そして、水と大地を創造し、人間を創造された。
しかし、人間は退化し、悪い音楽を作るというブラックホールに落ちたのだ。
そのため、あたり一面が暗闇に覆われた。
彼だけが嵐の到来を知り、ハリケーンが発生したことを知ることができた。
そう、何かが間違っている、何かが欠けているのだ。
ロックミュージックはなかった・・・
だから彼は天使を送った。霧の中からその天使はやってきたのだ。
ブーツ、ジーンズ、野球帽で
歓迎のマットのような大きな笑顔だった。
なんてかっこいいんだ!
その時、世界は静かになり、人々は見上げた。
みんな彼の言葉を聞きたかったのだ。
そして一瞬の沈黙の後、彼はこう言った。

ギター、ドラム、ベース、ピアノがある
キック・アス!キック・アス!ロッキン・バンドだ!
行こうぜ!


それでは、次回までごきげんよう!!!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Information Society - Walki... | トップ | Sting - Love Is The Seventh... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
祝! 来日 (マリーン)
2022-12-09 18:23:36
winさん、こんばんは。

ブライアン、そしてスティングも来日ですか!
いやぁ~、嬉しいですね!(^^)!
ブライアンも63歳、スティングにいたっては71歳ですから、あと何回来てくれるでしょうか・・・。
しかし、確かにチケット代、お高いですね。
それでもブライアンには行きたいと思いますが、アルバム「So Happy It Hurts」の各曲のPVを見るにつけ、何となく3ピース形態のように思えますね。
個人的に3ピースのライブは好きじゃないんですよ。
悩ましい・・・。
返信する
チケット代 (win)
2022-12-11 18:03:06
マリーンさん

ふたりの来日公演は大歓迎なのですが、
年々上がるチケット代には、さすがにドン引きですよね。。
ところで、youtubeで見る限り、他の国では5人体制でLIVEやっているみたいです。
確かに3人体制でしかもブライアンがベースの時は、
ムムッ(-"-)となりましたが、今回はそうでないことを祈ります!!
返信する

コメントを投稿