80's Cafeterrace

80年代洋楽を中心に音楽を語るブログです♪
色んな曲をのんびりと紹介していきます。

Mr. Mister - Kyrie

2021-03-22 00:56:13 | 今日のお薦め曲♪
Mr. Mister - Kyrie (Official Video)


こんばんは!

今日の東京地方は雨風ともに強く、

荒れた天気となりました。

昨晩は東北で大きな地震があり、

この週末は改めて自然の力を思い知らされました。

私たちは自然への感謝を忘れているのでは?と思うのですが、

皆さんはいかがお考えでしょうか?



さて、今日のお薦め曲は、

ミスター・ミスターの1985年リリースのアルバム

「Welcome to the Real World」からの大ヒット曲「キリエ」です。

アルバムは全米1位・全英6位・カナダ、ノルウェーで2位を記録しました。

2ndシングルとしてリリースされた「キリエ」は、

全米1位・全英11位・カナダ、ノルウェーで2位を記録。

ミスター・ミスターにとっての2曲目の全米No.1ソングです。

以前、まさかこんな曲だったとは!という感想を持った

彼らの曲をぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから

洋楽は解説聞けば好きになる



☆こちらは以前当ブログでご紹介した彼らの大ヒット曲。
 同アルバムからの1stシングルで、全米1位・全英4位・カナダ1位などを記録。

Mr. Mister - Broken Wings



☆こちらはバンドのボーカルを務めていたリチャード・ペイジが、
 バンドの解散後に書いた曲です。
 映画「With Honors」の主題歌で、マドンナが唄う「I'll Remember」。
 1994年に全米2位・全英7位・カナダ、イタリアで1位などを記録。

Madonna - I'll Remember [Official Music Video]



それでは、次回までごきげんよう!

コメント (4)
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Tears For Fears - Everybody Wants To Rule The World

2021-03-14 17:30:47 | 今日のお薦め曲♪
Tears For Fears - Everybody Wants To Rule The World (Official Music Video)


こんにちは!

今日の東京地方は昨日とは打って変わって

日差しが眩しいお天気です。

ただ、オープンカーに乗っているときのように

風が強いので、くれぐれもお気をつけください。



さて、今日のお薦め曲は、

1985年にリリースされたアルバム「Songs from the Big Chair」からの

3rdシングル(米では2ndシングル)で「ルール・ザ・ワールド」です。

アルバムは、全米1位・全英2位・カナダ、オランダ、ドイツでNo.1を記録。

シングルは、全米1位・全英2位・カナダ、ニュージーランドで1位を記録しました。

ちなみにこの曲は、ローランド・オーザバルではなく、

カート・スミスがボーカルを担当しています。



そして、この曲が全米でNo.1を記録してから36年の月日が経った今、

今週3月13日付けの全米ビルボード誌

オルタネイティブ・デジタルソング・セールスチャートで

見事にNo.1を獲得しました!

これは、人生に絶望した女性の再生というストーリーの米映画

『Land』に使われたことで注目されているようですが、

それにしても素敵なチャートアクションだと個人的には思います。

そんな彼らにとって「シャウト」と並ぶ代表作とも言える曲を、

ぜひ聴いて観てください。

彼らは一時期は離れ離れになったものの、

現在では和解して再び一緒に活動していますよ。



↓和訳はこちらから(リンク貼らせていただきました!)

洋楽は解説聞けば好きになる


☆こちらは、以前当ブログで紹介した彼らの代表作ともいえる曲。
 同アルバムからの2ndシングル(米では1stシングル)。
 全米1位・全英4位・全豪、カナダ、ベルギー、ドイツ、オランダ、
 ニュージーランド、スイスでNo.1。

Tears For Fears - Shout (Official Music Video)

 

☆こちらは、彼らにとってのUKでの初ヒット曲。
 デビューアルバム「The Hurting」(全米73位・全英1位など)からの2ndシングル。
 83年に全英3位・アイルランド6位・全豪12位などを記録しました。 

Tears For Fears - Mad World (Official Music Video)



☆こちらは、彼らにとっての全米での初ヒット曲。
 デビューアルバム「The Hurting」からの3rdシングル。
 全米73位・全英4位・アイルランド8位などを記録しています。
 
Tears For Fears - Change



それでは次回までごきげんよう!
コメント (4)
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Starship - It's Not Over ('Til It's Over)

2021-03-06 23:51:35 | 今日のお薦め曲♪
Starship - It's Not Over ('Til It's Over) (Official Music Video)


こんばんは。

今日の東京地方は、ポカポカ陽気の過ごしやすい一日でしたね。

でも、緊急事態宣言が再延長されました。

不要不急の外出は、まだまだ我慢です。

しばらく続くであろうコロナ禍をいかに工夫して過ごすか。

気持ちを切らさないで、お互い頑張っていきたいものですね。

ちなみに我が家は、

狭いベランダから春を楽しみたいと思います。



さて、今回のお薦め曲は、

1987年リリースのアルバム「No Protection」からの

2ndシングル「It's Not Over ('Til It's Over) 」です。

アルバムは、全米12位・全英26位・ノルウェー6位・スウェーデン7位などを

記録しました。

シングルの方は、全米9位・全英97位・カナダ23位などを記録。

スターシップにとって、今のところ最後の全米TOP10ヒットであり、

最後の全英TOP100ソングです。

ヒット曲にも関わらず、意外とあまり知られていない曲ですが、

個人的にとても元気をもらえるので好きです。

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから

Google


☆こちらは以前当ブログで紹介した彼らの大ブレイクソングのLIVEバージョン。
 このグラミーのステージをTVで観て、彼らが大好きになりました。
 全米1位・全英12位・全豪、カナダ1位などを記録しました。

Starship- We Built This City (Grammy Awards 1986) *HQ REVAMPED UPCONVERTED*



☆こちらは同アルバムからの3rdシングル。
 全米46位を記録しています。
 曲の途中で「おはようございます!」と言ってる気がするのは私だけ?(笑)
 空耳~ア~ワ~♪

Starship - Beat Patrol (1987, USA # 47, Enhanced)



☆こちらはスターシップが原曲を唄っているロバータ・フラックと
 マキシ・プリーストによる91年リリースのカバーソング。
 スターシップのバージョンは、全米ACチャート9位・カナダ92位。
 ロバータとマキシのバージョンは全米6位・カナダ9位・カナダACチャート1位・
 全米ACチャート2位などを記録。
 何を隠そう管理人の結婚式のお色直し入場時に掛けた曲です。(^^;)

NEW ° Roberta Flack feat Maxi Priest — Set The Night To Music (Official Video)



それでは次回までごきげんよう!

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Paul Carrack - Don't Shed A Tear

2021-03-01 00:07:49 | 今日のお薦め曲♪
Paul Carrack - Don't Shed A Tear


こんばんは。

今日は確定申告をしに、緊急事態宣言の中、

近所の税務署に行ってきました。

コロナの影響もあってか、ガラガラでホッとしました。

多くの人たちがオンラインにしたのでしょうか?

それともリモート勤務で、平日に行けるから?

いずれにしても、今後「必要ない!」などと言って

急に窓口を閉ざすようなことはして欲しくありませんね。

(今のところ、そのような情報はありませんが・・・。)



さて、今週のお薦め曲は、

ポール・キャラックの1987年の大ヒット曲をご紹介。

邦題「涙に別れを」。

この曲はアルバム「One Good Reason」(全米67位・全豪46位など)からの

2ndシングルとしてリリースされ、

全米9位・全英60位・オランダ20位などを記録しました。

全米アルバムロックトラックスチャートでは5位まで上がっています。

ポール・キャラックは、マイク+ザ・メカニックスのボーカリストだったことでも有名。

現在はソロ活動中で、なんと今月新曲を発表してくれています。

今年の夏にはアルバムをリリースしてくれるそうですよ!

そんなポール・キャラックの曲をぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから(リンク貼らせていただきました!)

MASQUERADE(マスカレード)


☆こちらは同アルバムからの1stシングル。
 50年代~80年代に活躍したジャッキー・デシャノンのカバーです。
 全米90位・全英48位・全豪7位などを記録。

Paul Carrack When You Walk In The Room



☆こちらは、以前当ブログでご紹介したポール・キャラックが在籍していた
 マイク+ザ・メカニックスの大ヒットナンバー。
 全米1位・全英2位・全豪1位・アイルランド1位などを記録しました。

Mike + The Mechanics - The Living Years (Official Video)



☆こちらは、今月発表されたばかりの新曲です。
 今年の夏に同タイトルのアルバムがリリースされるようです。
 楽しみですね。

Paul Carrack - You're Not Alone [Official Video]



それでは次回までごきげんよう。

コメント (2)
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