今回ご紹介するのは、ローリング・ストーンズのヴォーカリストである
ミック・ジャガーの1987年のヒット曲『 Let's Work 』です。
1943年7月生まれのミックは、今年で64歳を迎えました。
相変わらず素晴らしいバイタリティですよね。
さて『Let's Work』は、アルバム『Primitive Cool』からの1stシングルで、
1987年の10月に米ビルボードチャートで39位を記録しています。
彼自身2枚目のソロアルバムですが、
シングルカットされた曲としては、当時この曲が一番ヒットした曲として、
紹介されていた記憶があります。
『Primitive Cool』からはもう1曲シングルカット(『Throwaway』)
されているようですが、こちらは『Let's Work』ほどヒットした
様子はありません。
曲自体は、アップテンポの軽快なメロディで、
ミックらしからぬ曲といってもいいかもしれません。
PVも背景がスクロールする中を、ミックがジョギングして見せている
そんな感じがいつもと違うキャラに見えるかもしれません。
(私は案外好きでしたが・・・)
ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートや、
キース・ダイヤモンドをプロデューサーに迎えて制作されたのも話題でした。
ギタリストにジェフ・ベックも参加していたようです。
来月24日にアトランティックレコードから、
ベスト盤が発売になるミックですが、
その中にもこの曲がしっかりと収録されていますので、
ぜひ聴いてみてくださいね。
ミック・ジャガーの1987年のヒット曲『 Let's Work 』です。
1943年7月生まれのミックは、今年で64歳を迎えました。
相変わらず素晴らしいバイタリティですよね。
さて『Let's Work』は、アルバム『Primitive Cool』からの1stシングルで、
1987年の10月に米ビルボードチャートで39位を記録しています。
彼自身2枚目のソロアルバムですが、
シングルカットされた曲としては、当時この曲が一番ヒットした曲として、
紹介されていた記憶があります。
『Primitive Cool』からはもう1曲シングルカット(『Throwaway』)
されているようですが、こちらは『Let's Work』ほどヒットした
様子はありません。
曲自体は、アップテンポの軽快なメロディで、
ミックらしからぬ曲といってもいいかもしれません。
PVも背景がスクロールする中を、ミックがジョギングして見せている
そんな感じがいつもと違うキャラに見えるかもしれません。
(私は案外好きでしたが・・・)
ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートや、
キース・ダイヤモンドをプロデューサーに迎えて制作されたのも話題でした。
ギタリストにジェフ・ベックも参加していたようです。
来月24日にアトランティックレコードから、
ベスト盤が発売になるミックですが、
その中にもこの曲がしっかりと収録されていますので、
ぜひ聴いてみてくださいね。