Thompson Twins - Lies

Thompson Twins - Lies


こんにちは。

今に始まったことではありませんが、

最近のTVやネットニュース、SNSなどを見るにつけ、

つくづくこの国は嘘だらけだと気づかされています。

けれども、ようやくいろいろなことが表面化してきたところ。

全てが明白になり、再生への道が拓かれることを祈るばかりです。



ということで今日のお薦め曲は、

イングランド出身の３人組トンプソン・ツインズの

1982年のヒット曲「ライズ」です。

この曲は、翌年リリースされた「Quick Step & Side Kick」からの先行シングルで、

全米３０位・全英６７位・ニュージーランド６位などを記録。

全米ダンスクラブチャートでは１位に輝いています。

ちなみにアルバムは、全米３４位・全英２位・ニュージーランド７位など。



嘘はいずれ白日の下に晒されます。

ブーメランは回りまわって必ず自分に返ってくる。

今回ご紹介しているこの曲を聴きながら、

ついそんなことを考えてしまいました。

彼らの全米での初ヒット曲を、ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（中段あたりの「日本語に翻訳」をクリック！）

Google翻訳



☆こちらは、以前当ブログでご紹介した彼らの大ヒットナンバー。
　８３～８４年に全米３位・全英４位・カナダ３位・全豪３位など。
　全米ダンスクラブチャートでは１位を獲得しています。

Thompson Twins - Hold Me Now



それでは、次回までごきげんよう。

The Bangles - Eternal Flame

The Bangles - Eternal Flame (Official Video)


こんにちは！

今日も暑い！皆さん熱中症には気を付けてくださいね！

こんなご時世ですが、音楽聴いて心を癒してください！！



さて、今日のお薦め曲は、８０年代後半に大活躍した

４人組ガールズバンドのバングルスが放った大ヒット曲「Eternal Flame」、

邦題「胸いっぱいの愛」です。

この曲は８８年にリリースされたアルバム「Everything」からの2ndシングルで、

翌８９年に全米１位・全英１位を始め、全豪、オランダ、アイルランド、ノルウェー、

スウェーデン、ポルトガル、ベルギーで１位を獲得。

全米アダルトコンテンポラリーチャートでも１位となり、

オランダでは８９年の年間シングルチャートでNo.1に輝きました。

ちなみに、アルバム「Everything」は、

全米１５位・全英５位・オランダ４位などを記録しています。



彼女たちにとっても２曲目の全米No.1シングルとなり、

その人気を不動のものにしたのも束の間、

その後、１枚のシングルをカットしたのを最後に

バンドを解散してしまいました。

ファンとしては、実にあっけない幕切れだったと記憶しています。

ところが、２００３年に再びオリメン４人で再結成。

アルバム「Doll Revolution」からの1stシングル「Something That You Said」が

UKでTOP40入り（３８位）するなど、元気な姿を見せてくれました。

現在は、ベースのマイケル・スティールが脱退したものの、

新メンバーが加入して再び４人でバンド活動を継続させているようです。



ではでは、個人的に静寂の中で聴きたいバラード「胸いっぱいの愛」を、

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（音時さん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽和訳 Neverending Music



☆こちらは以前当ブログでご紹介した、
　彼女たちにとっての初の全米No.1シングルです。
　１９８７年の全米年間シングルチャートでもNo.1に輝きました。

The Bangles - Walk Like an Egyptian (Official Video)



それでは、次回までごきげんよう！！

Wang Chung - Hypnotize Me

Wang Chung Hypnotize Me


こんにちは。

お仕事の方々、お疲れ様です。

そして、三連休の方々、お休みはいかがお過ごしですか？

私はあっという間の三連休だったのですが、

昨日、久々に身内のお墓参りに行ってきました。

途中、ずぶ濡れになりながらも家族と墓参りして、

みんなで墓周辺に生い茂っている雑草を抜きながら、

コロナ禍になって出来ていなかったことが、

再び一つ一つ出来るようになってきたことを実感。

改めて感謝出来た連休でした。



さて、今日のお薦め曲は、

１９８６年リリースのアルバム「Mosaic」からの3rdシングルで

翌年に全米３６位・カナダ４６位を記録したワン・チャンの曲です。

ワン・チャンというグループに関しては、

以前当ブログでご紹介しているので、そちらをご覧いただくことにして、

今回ご紹介している「Hypnotize Me」は、

女優メグ・ライアンの人気が決定づけられた映画と言われる「インナースペース」の

サントラにも使われた曲で、前述したアルバム「Mosaic」から

３曲連続の全米TOP40ヒットとなりました。

ちなみに、アルバムは全米４１位・全豪９４位を記録。

かっちょいい（←死語）PVとともに、ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（リンク貼らせて頂きました！）

FLOWLEZ



☆こちらは、以前当ブログでもご紹介した彼らの大ヒットナンバーです。
　１９８６年に同アルバムからの1stシングルとしてリリースされ、
　全米２位・全英７６位・カナダ１位・全豪８位などを記録しました。

Wang Chung - Everybody Have Fun Tonight (Official Video)



それでは、次回までごきげんよう！！

Tears For Fears - Woman In Chains

Tears For Fears - Woman In Chains


こんばんは。

いよいよ、参議院議員選挙が明日に迫りました。

皆さんはどの候補者に、またはどの政党に投票するか、

もう決められたでしょうか？

一時の感情ではなく、努めて冷静に理性的に賢い選択をしたいものですね。

もう決めたよ！って方も、まだこれから！って方も、

ぜひ明日の選挙に行きましょう！

国を変えるには、まずは一人一人の実践です。

つまり投票しなければ、何も変わらないってことです。

「どうせ国なんて変わらないから行かない」などと言って憂いている人は、

きっと勘違いしていると思います。

「あなたのように思っている人たちが投票しないから変わらない」のです。

少しずつでも行動を起こして、変えていきましょう！



私は少しでも、みんなが毎日を幸せに感じる国へと変えたい。

そして少しでも、みんなが自由を得られる世界に変えたい。

そんな個人的な思いを代弁してくれる人を今回選び、

実はすでに期日前投票を済ませました。

この作業は、一人一人がコツコツとやっていくしかありません。

インスタントには変えられない。少しずつ変えていきましょう。

あなたの推し候補者、推し政党を見つけて、

明日、ぜひ選挙へ行きましょう！(#^.^#)



さてさて、今日のお薦め曲は、

イギリスの２人組ロックバンド、

ティアーズ・フォー・フィアーズの「Woman In Chains」です。

まずはチャートアクションから見ていくと、

この曲は日本で消費税が導入された１９８９年に、

全米３６位・全英２６位・カナダ１１位などを記録。

アルバム「The Seeds of Love」からの2ndシングルとしてリリースされました。

なお、アルバムは全米８位・全英１位・アイルランド１位・フランス３位など。



そしてこの曲は、アメリカ人の女性シンガーでピアニストの、

オレタ・アダムスをフューチャーして、６分半のちょい長めの曲に仕上がっています。

オレタ・アダムスは、８２年にデビュー。

この曲でフューチャーしたあとの、

１９９０年にアルバム「Circle of One」が大ブレイク。

全米２０位・全英１位・オランダ２８位・ドイツ３７位などを記録し、

シングル「Get Here」が、全米５位・全英４位・アイルランド４位などと

大ヒットとなり、その後も活躍しています。

そんな彼らのヒット曲をぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（リンク貼らせて頂きました！）

およげ！対訳くん



☆こちらは、以前当ブログでご紹介した同アルバムからの1stシングルです。
　８９年に全米２位・全英５位・カナダ１位・イタリア２位・オランダ３位など。　

Tears For Fears - Sowing The Seeds Of Love (Official Music Video)



それでは、次回までごきげんよう。

Jody Watley - Looking For A New Love

Jody Watley - Looking For A New Love (Official Video)


こんにちは！

今日の東京地方は、雨がパラつくジメジメとしたお天気です。

曇り空なので、ちょっとだけ過ごしやすいのかも・・・

と思いきや、すでに猛暑日となっているようです。(^^;)

こういう時の方が、熱中症になりやすいそうなので注意してください。

ところで日本列島に台風４号が近づいています。

今週、列島を横断する予報が出ていますので、

皆さま、くれぐれもお気をつけて、対策をお願いします。



さて、今日のお薦め曲は、

１９８７年にアルバム「Jody Watley」でソロデビューした

ジョディー・ワトリーの「ルッキング・フォー・ア・ニュー・ラヴ」をご紹介。

この曲は、彼女にとってのソロデビューシングルで、

全米２位・全英１３位・カナダ１位・ニュージーランド５位などを記録しました。

ちなみに、アルバムは全米１０位・全英６２位・南アフリカ７位などを記録し、

全米R&Bアルバムチャートでは１位を記録しています。



元々シャラマーというグループにいた彼女は、

このアルバムでソロデビューし、その後もダンスチャートを中心に活躍。

現在も、主にスムースジャズのジャンルにおいて

米英などで活躍しているアーティストです。

そんな彼女がブレイクした曲をぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（音時さん、リンク貼らせて頂きました！）

洋楽和訳 Neverending Music


☆こちらは、ボブ・マーリーの曲をジャズ風にリメイクしたもの。
　２０１８年に全米スムースジャズチャートで１０位を記録しました。

Jody Watley - Waiting In Vain #JodyWatley #Jazz



それでは次回までごきげんよう！！