Huey Lewis & The News - Workin' for a livin'

Huey Lewis and the News - Workin' for a livin'


こんばんは！

今日もヒューイ・ルイスで更新！！（笑）

今日で一区切りとしますが、

また彼らのナンバーで更新したいと思っています。



さて、今日のお薦めは、

先日の来日公演のみならず、

彼らのLIVEではお馴染みのラストナンバー

「Workin’ for a livin’」です。

この曲は１９８２年に惜しくもTOP40入りならずの

全米４１位まで上がったヒット曲です。

「また明日から頑張ろう！」と思わせるノリノリの曲です。

好きだなーこの曲！！



ちなみに２００７年にはガース・ブルックスと組んで、

カントリー・チャートにも登場してTOP20入りしたそうです。

ヒューイ・ルイス初のカントリーチャートにランクインとか。



映像は１９８２年当時のLIVEの様子で、

若かりしヒューイ・ルイスたちが飛び跳ねる姿を拝めます！

この曲に関しては、PVよりもLIVE映像の方が断然好きです。

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓直訳はこちらから（DeepL翻訳より）

或る日はいつまでも終わらず或る日は過ぎ去る
俺はここで一生働いていくよ、少なくとも死ぬまでは
やるならば呪われ、やらないならば呪われる
私は昇給することになっていますが、あなたは私がしないことを知っています。

生活のために働く
(仕事中)
生活のために働く
(仕事中)
生きるために働く、生きるために働く、働くために働く
俺は生活のために働いているから 彼らが与えているものを受け取っている

おい 文句を言ってるんじゃない 仕事が必要なんだ
相棒を叩き上げたから、嫌な気分になってきた。
百ドルの車券、二百ドルの家賃
金曜に小切手をもらったが、もう使い切ってしまった。

生活のために働く
(仕事中)
生活のために働く
(仕事中)
生きるために働く、生きるために働く、働くために働く
俺は生計を立てるために働いているんだから、与えられたものを手に入れる

生活のために仕事をしている
Whoa who whoa whoa, takin't what they givein'
生活のために仕事をしている
おっとおっとおっとおっと

バスボーイ、バーテンダー、夜の女性たち
グリースモンキー、元ジャンキー、ケンカの勝ち組
通りを歩いていても それは本当にすべて同じだ
魂を売る、ロックンロール、その他の日も

生活のために働く
(仕事中)
生活のために働く
(仕事中)
生きるために働く、生きるために働く、働くために働く
俺は生計を立てるために働いているんだから、与えられたものを手に入れる

生きるために働く、生きるために働く、働くために働く
俺は生計を立てるために働いているんだから、与えられたものを手に入れる
生きるために働く、生きるために働く、働くために働く


それでは、次回までごきげんよう！！！

Huey Lewis & The News - Stuck With You

Huey Lewis And The News - Stuck With You


こんにちは！

昨日のことですが、

ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースの来日公演が

とうとう大阪で幕を閉じました。

今回の彼らの来日公演は、

個人的に３０年ぶりのLIVEで、本当に感無量でした。

振り返れば学生の頃、なけなしのバイト代をはたいて、

生まれて初めてLIVEに行ったのが彼らのものでした。

私のLIVEの原点がここにあります。

そしてちょうど人生における原点回帰の時期と重なっていて

今とても不思議な気持ちです。



一方、この日のLIVEはと言うと、

３０年前よりも声が出なくなった感はあったものの、

（当たり前か。。笑）

観客を乗せるのが相変わらず上手くて、

さすがLIVEの巧者だと感じました。

得意のアカペラも素晴らしかった！



気になるバンドメンバーは、

ベースのマリオ・シポリナと

リード・ギターのクリス・ヘイズが以前に脱退してますが、

ヒューイ・ルイスを含むオリメン４人が、

３０年経った今でも元気な姿を見せてくれていました。

ヒューイ・ルイスのハーモニカもじっくり聴けましたよ！



１曲目の「The Heart Of Rock & Roll（全米６位）」では、

オープニングの心臓の鼓動イントロにワクワクさせられ、

２曲目の新曲で今後に期待が膨らみ、

３曲目の「Doing It All For My Baby（全米６位）」で、

３０年前、後楽園球場の電光掲示板に映し出された、

リリースしたばかりのPVが流れてきたことを思い出し、

胸が熱くなりました。

そして曰く付きの４曲目「I Want A New Drug（全米６位）」。

やはりギターイントロのカッティングがカッコイイ。

「ゴーストバスターズ」と聴き比べても、

断然こっちが裁判だけでなく（苦笑）サウンドも勝っている。

「Her Love Is Killing Me」で少し落ち着きを取り戻した後、

６曲目「Jacob's Ladder（全米１位）」で再び火が付き、

会場のみんなでサビを絶唱！

そして「真面目がカッコイイんだよ！」の

「Hip To Be Square（全米３位）」で最高潮。



その後の「Um, Um, Um, Um, Um, Um, Um」はカバー。

主要メンバー全員がステージ中央で横一列になってアカペラの時間。

彼らと共にLIVE会場中がリズムに合わせて手拍子。

ファンとメンバーが一体となった時間でした。

この一体感に包まれたまま、続けて２曲演奏したあと、

「バック・トゥ・ザ・フューチャー！」の掛け声と共に

「Back In Time」の演奏でした。

さらに畳み掛けるように「Heart And Soul（全米８位）」。

盛り上がらないわけがないセットリストはさすが。

そしてお馴染み「But It's Alright（全米５４位）」、

最後に「We're Not Here For A Long Time
　(We're Here for a Good Time)」へと流れ込んでひとまず終了。



足早にステージを去るヒューイたち。

でもファンたちはまだ満足していません。

手拍子がやたらと響く。

そして、すぐにアンコールが始まりました。

やっときた気がして思わずホッとした全米No.1の２曲。

「The Power Of Love（全米１位）」「Stuck With You（全米１位）」。

アンコールに全米１位を２曲続けた構成に、

もうこのままずっと続いて欲しいと思わせる憎い演出のあと、

ラストはお馴染み「Workin' For A Livin（全米41位）」。

「またお互いに元気に働こうぜ！」という

ヒューイたちからのメッセージ。

ステージで弾ける彼らに吊られて、こちらもボルテージが高まりました。

全１７曲。約１時間半のLIVE。

あっという間に時間は過ぎ去り、しばし放心状態。

ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュース。

ファンでいて良かった！再び出会えたことに感謝。

心からありがとう！！！（win）




以上、レビューをお届けしましたが、いかがでしたか？（笑）

また誰かのLIVEに行ったら、書きたいと思います！

さてさて今回のオススメ曲は、

彼らの２曲目の全米No.1ソングをご紹介します。

１９８６年に３週連続で全米１位に輝きました。

ちなみに年間チャートでは２１位にランクイン。

また、カナダやジンバブエでも１位を記録し、

全英では１２位まで上がりました。



何だかんだ言いつつも、いつの間にかずっと一緒だなあ的な

歌詞の内容になっています。

PVもバハマの島で撮影された愉快なものに仕上がっていますよ。

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music


最後に私が行った日のセットリストを掲載して終わります。

それでは次回までごきげんよう！！




＜Huey Lewis And The News JAPAN TOUR 2017＞

～　Bunkamura オーチャードホール（東京）　～


2017/11/21 セットリスト


The Heart Of Rock & Roll（6）

Remind Me Why I Love You Again（新曲）

Doing It All For My Baby（6）

I Want A New Drug（6）

Her Love Is Killing Me

Jacob's Ladder（1）

Hip To Be Square（3）

Um, Um, Um, Um, Um, Um, Um

Lookin' For A Love

While We're Young

Back In Time

Heart And Soul（8）

But It's Alright（54）

We're Not Here For A Long Time
(We're Here for a Good Time)


アンコール：

The Power Of Love（1）

Stuck With You（1）

Workin' For A Livin（41）


（ ）内は全米ビルボードチャートHOT100の最高位

Huey Lewis & The News - The Power Of Love

Huey Lewis and the News - The Power of Love (Official Video)


こんにちは！

行ってきましたよー！

ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースのLIVE！！

セットリストなどは全公演が終わったら

ここで書きたいと思います！

いやー、３０年ぶりに彼らに会えたのは

本当に感動と感謝しかありませんでした！！

年甲斐もなく、いつの間にかノリノリでしたからね。（笑）

まさか再び彼らに会えるとは思っていませんでしたから。

本当に嬉しかったな。。



というわけで、今日は彼らの代表曲の一つで

１９８５年にリリースされ全米No.1に輝いた

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌で

「パワー・オブ・ラブ」をお薦め。

全米のみならず、オーストラリアやカナダでも１位を記録。

全英でも９位まで上がる大ヒットを記録しました。



PVではバック・トゥ・ザ・フューチャーに出演した

タイムマシンの「デロリアン」や

ドク役の俳優クリストファー・ロイドも登場しています！

映画にはヒューイ・ルイス自身も

先生役でちょっとだけ出演していました。

日本でも車のCMや番組のBGMなどで頻繁に使われていたので

聴いたことがある方もきっと多いでしょう。

まだの方もヘビロテしてた方もLIVE行った方も

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music


それでは次回まで、ごきげんよう！！！

Huey Lewis & The News - Perfect World

HUEY LEWIS & THE NEWS - Perfect World


こんにちは！

寒くなってきましたが、皆さん体調は如何ですか？

私はと言うと。。

ここのところ、あまり調子が良くないのです。

皆さんも気をつけてください。

なんでもそうですが、”完璧 ”には出来ないものですね。

それでもそこに近づけられるよう、

昨日も若い力に、音楽に、元気を貰ったばかりです。

辛い時も哀しい時も、音楽聴いて頑張りましょう！



さて、今日のオススメは、

明日から来日公演がスタートする大好物なバンド、

ヒューイルイス＆ザ・ニュースの大ヒット曲で

「パーフェクト・ワールド」です。

この曲はアルバム「Small World」からの1stシングルで、

１９８８年に全米３位・全英４８位を記録しました。

ちなみに、カナダでは１位に輝いています。



この曲のPVは、巨大なゴミ廃棄物処理場で撮影されたもので

生ゴミなどの強烈な匂いの影響から、

撮影中以外は特殊マスクを手放すことができなかったそうです。

そんなことを思い浮かべながら

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓直訳はこちらから＜DeepL翻訳より＞

誰もが完璧な世界を夢見ている
あなたの心が望むものは何でも手に入れることができます
完ぺきな男の子は完ぺきな女の子に出会う
完璧な愛が世界に火をつける
１と１が３になったらどうする？
そして、未来のビジョンを見ることは不可能です。
完璧なバカなんていないよ。
しかし、あなたが私を信じるなら
あなたを信じています

完璧な世界では生きていけない
完璧な世界はない
完璧な世界では生きていけない
完璧な世界に住むことを夢見続ける
完璧な世界に住むことを夢見続けよう

誰もが秘密を持っている、今、あなたはそれが真実であることを知っています。
彼らは私のことを話し、彼らはあなたのことを話します。
信頼の誓約書に何かが起こる
年月を経て錆び始める
今、私たちは涙と笑いの中にいます
幸せになるのを待っている
出来る限り夢を見続けよう
思い出せばわかる

完璧な世界では生きていけない
完璧な世界はない
完璧な世界では生きていけない
完璧な世界に住むことを夢見続ける
完璧な世界に住むことを夢見続けよう



さあ、いよいよ迫ってきた来日公演！

個人的には１９８７年の後楽園球場以来、

実に３０年ぶりとなるヒューイのLIVEです！

（弟分ブルース・ホーンズビー＆ザ・レインジが、

前座を勤めた時のLIVEです。）

次回はLIVEの報告などが出来るといいな。



それでは、次回までごきげんよう！！

Whitney Houston - Greatest Love Of All

Whitney Houston - Greatest Love Of All


こんばんは。

世界中で大きな地震が多発しているようです。

備えあれば憂いなし。

自分たちで出来ることは備えておきたいものですね。



さて、今回のオススメ曲は、

１９８６年のホイットニー・ヒューストンの大ヒット曲で

邦題「愛とは偉大なもの」です。

こちらの曲は、実はカバーソングで、

元々はジョージ・ベンソンが唄っていた曲です。

（１９７７年全米２４位）

ボクシングの世界チャンピオンだった

モハメド・アリを題材にした映画の主題歌でした。

この曲を書いた女性は当時乳がんと闘っていたそうで、

彼女があの世へ還る頃、

ホイットニーによってヒットし始めていたという

エピソードがあります。

（詳しくはめっ太さんのHPで）

１９８６年、全米１位・全英８位など世界的に大ヒットしました。

２０１２年、４８歳であの世へ還ったホイットニーは、

あちらで自分が唄ったこの曲を聴いて、何を感じているだろうか。。

名曲だと思います。ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳 NeverEnding Music


それでは次回までごきげんよう。

Night Ranger - Goodbye

NIGHT RANGER - GOODBYE



こんばんは。

今日の東京は日中ポカポカ陽気でしたね。

お昼前からは日差しが強くて、暑いくらいでした。

寒暖の差が激しいと調子を崩しがちです。

体調にはお気をつけくださいね。



さて、今回のオススメ曲は

１９８５年リリースのヒット曲で、

ナイト・レンジャーの「グッド・バイ」です。

この曲は同年全米１７位を記録。

カナダでも８５位とヒットしました。



ナイト・レンジャーは、

つい先月、デビュー３５周年を記念して

来日公演を行なったばかりのアメリカンロックバンドです。

マイケル・J・フォックス主演の映画

「摩天楼はバラ色に」の主題歌を唄って

ヒットさせたこともありました。



切ないメロディと歌詞の内容に注目して

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳めったPOPS


それでは次回までごきげんよう！