Olivia Newton-John - Physical

Olivia Newton-John - Physical (Official Music Video)


こんにちは。

１２連休に突入した方もいるのではないかと思いますが、

自宅などに籠っていて、身体を動かさないと

心身共に調子を崩しがちですから、

ぜひぜひストレッチなどをして身体をほぐしてくださいね。

私も大好きな音楽とともに日々実践中です。



さて、今回のお薦め曲は、

１９８１年リリースのオリビア・ニュートンジョンの大ヒット曲で

「フィジカル」をご紹介します。

この曲は、同年リリースされたアルバム「Physical（邦題：虹色の扉）」

（全米６位・全英１１位・全豪３位など）からの1stシングルとしてリリースされ、

全米１位・全英７位・全豪、カナダ、ニュージーランド、スイス、ベルギーで

１位を記録しました。ちなみに、全米では１０週連続で1位をキープ。

１９８２年のビルボードHOT100年間シングルチャートでは

No.1に輝きました。

PVでは当時の彼女のイメージをガラッと変えるレオタード姿で登場。

彼女のファンのみならず世間を驚かせました。

現在は、癌が再々発し闘病生活を余儀なくされているようです。

そんな彼女のPVをぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから（ミスター洋楽さん、リンク貼らせて頂きました！）

洋楽は解説聞けば好きになる


☆こちらもオリビアの大ヒット曲。１９７５年全米１位・カナダ１位・全豪１０位など。
　和訳付き動画を見つけたので、参考にしてください。

そよ風の誘惑　[日本語訳付き]　オリビア・ニュートンジョン


☆こちらは１９８８年リリースのアルバム「The Rumour」（全米６７位・全豪３０位など）からのタイトル曲。
　全米６２位・全豪３５位などを記録。エルトン・ジョンが参加しています。

Olivia Newton-John - The Rumour (4K Version)



それでは、次回までごきげんよう！

a-ha - Cry Wolf

Aha Cry Wolf


こんばんは。

時折「正しく恐れよう」という言葉を見掛けますが、

そもそも「正しく」って何なんだ？

と思ってしまう管理人。

そもそも、正体がわかっていないウイルスに

正しいとか間違っているなどと言えないと思うのですが。。。

今、私たちは「人事を尽くして天命を待つ」ことしかできません。

そんな中、誤った情報を語る「狼少年」にはくれぐれも気を付けてください。



さて、今回のお薦め曲は、

a-haの「クライ・ウルフ」をご紹介。

この曲は、アルバム「Scoundrel Days」（全米７４位・全英２位・ノルウェー１位など）

からの2ndシングルとして1986年にリリースされ、

全米５０位・全英５位・ノルウェー２位・アイルランド４位などを記録しました。

a-haはあの名曲「Take On Me」で衝撃的なデビューをした

ノルウェー出身の三人組グループで、一度は解散したものの2015年に再結成。

現在も活動してくれているようです。

ボーカルのモートン・ハルケットのファルセットにも注目しながら

ぜひ聴いて観てください。


↓和訳はこちらから（リンク貼らせて頂きました！）

This Is Lybird － Blog



☆こちらは、以前当ブログでもご紹介したヒット曲。
　全米２０位・全英１位・アイルランド１位・ノルウェー２位などを記録。

a-ha - The Sun Always Shines on T.V. (Official Video)


☆こちらも以前当ブログでご紹介したヒット曲。
　全英１０位・ノルウェー１０位・ラトビア１０位・イスラエル１０位などを記録。

Analogue


☆こちらは以前当ブログで記事だけご紹介した曲。
　全英６６位・ポーランド１位・ドイツ３位・ノルウェー８位などを記録。
　アルバム「Foot of the Mountain」（全英５位・ノルウェー２位・ドイツ１位・
　ルクセンブルク１位など）からのタイトル曲。

Foot of the Mountain



それでは、次回までごきげんよう！

Bryan Adams - Into The Fire

Bryan Adams - Into The Fire


こんばんは。

人類は岐路に立たされているんでしょうね。

新型コロナウイルスをきっかけにして、

個人個人の価値観があらわになってきている気がします。

皆さま、くれぐれもお身体をご自愛ください。



さて、今回のお薦め曲は、

1987年リリースのアルバム「Into The Fire」（全米７位・全英１０位・カナダ２位など）

からのシングルで、タイトル曲の「Into The Fire」をご紹介。

この曲は、全英などではチャートインしなかったものの、

全米メインストリームロックチャートで６位を記録。

先日来日してくれた2017年の公演でも披露してくれた曲です。

原曲はアップテンポの曲ですが、

ギター一本で聴かせてくれるこのバージョンも好きです。

ぜひ聴いて観てください。


↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music


☆こちらは2004年リリースのアルバム「Room Service」
　（全米１３４位・全英４位・ドイツ、スイス１位など）からのタイトル曲。
　ドイツで７４位まで上がりました。

Bryan Adams - Room Service



☆こちらは同じくアルバム「Room Service」からのヒット曲。
　全英２１位・ハンガリー１位などを記録。

Bryan Adams - Open Road



☆こちらもアルバム「Room Service」からのシングル曲。
　全米アダルトコンテンポラリーチャートで２０位まで上がりました。

Bryan Adams - This Side Of Paradise



☆2019年リリースのアルバム「Shine A Light」（全英２位・カナダ１位・オーストリア、スイス、
　ニュージーランド、スコットランドで２位など）からのタイトル曲。
　カナダのアダルトコンテンポラリーチャートで１４位を記録しています。
　
Bryan Adams - Shine A Light



それでは次回までごきげんよう！

Soul II Soul - Back To Life

Soul II Soul - Back To Life (Official Video)


こんばんは。

都内は外出自粛が始まって２週目の週末となりましたが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

自宅のみだといろいろ不都合も出てくるかもしれませんが、

私は、慣れてしまえば自然と乗り越えられることではないかと

思っています。なぜなら、これが生活の基本だと思うからです。

私たちは、当たり前のことを当たり前のようにやっていなかったのでは？

と、自粛生活を始めてみて感じてきましたが、

皆さんはいかがお考えでしょうか？

体調管理はしっかり実践しつつも、

現実的な生活が何かをお互い考え直さないと

いけないのかもしれません。



さて、今回のお薦め曲は、

１９８９年に大ヒットしたソウル・Ⅱ・ソウルの

「バック・トゥ・ライフ」をご紹介。

この曲は、同年リリースのアルバム「Club Classics Vol. One」（全米14位・全英１位など）

からの４ｔｈシングルとしてリリースされ、

全米4位・全英1位・オランダ１位などを記録する大ヒットを記録しました。

その他、カナダや全米のダンスチャートでも１位に輝いています。



ソウル・Ⅱ・ソウルは、イギリスのグループで、

この曲は、高倉健さんや松田優作さんらが出演した

映画「ブラック・レイン」のサントラ盤にも収録されています。

中でも特筆すべきは、この曲のプログラミングを担当した

屋敷豪太さんの存在です。

屋敷さんは、その他にもシネイド・オコナーの全米No.1ソングに参加。

そしてシンプリー・レッドのメンバーとして正式加入したりと、

大活躍されている方です。

こうやって海外で日本人の活躍を知ると、とても嬉しいものですね。

そんな屋敷さんがベースでも参加しているこの曲を、

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

およげ！対訳くん


☆こちらは当ブログでもご紹介したシネイド・オコナーの全米No.1ソング。
　屋敷さんは、この曲の全楽器の演奏とプログラミングを担当したようです。

Sinéad O'Connor - Nothing Compares 2U [Official Music Video]


☆こちらは、１９９１年のシンプリー・レッドのヒット曲。
　全米４４位・全英８位・デンマークやジンバブエで８位などを記録しました。
　屋敷さんが正式メンバーとしてドラムで参加している曲です。

Simply Red - Stars (Official Video)


☆こちらは１９９０年リリースされたアルバム「Vol. II: 1990 – A New Decade」からの
　１ｓｔシングル曲。全米54位・全英３位・オランダ２位などを記録。

SOUL II SOUL - Get A Life



それでは次回までごきげんよう！