80's Cafeterrace

80年代洋楽を中心に音楽を語るブログです♪
色んな曲をのんびりと紹介していきます。

Eddie Money - Take Me Home Tonight

2019-11-17 15:19:10 | 今日のお薦め曲♪
Eddie Money - Take Me Home Tonight/Be My Baby


こんにちは!

この週末の東京地方はお天気に恵まれていますが

皆さんはどんな週末をお過ごしですか?

私はというと、昨日は観光客でギッシリの街へと

繰り出していました。天気が良くて清々しかったなあ。

そして、夜は家族を連れてのディナー。

家に帰っても話しは尽きない日となりました。(;^ω^)



さて、今回のお薦め曲は、

先日、70歳でこの世を去ったエディ・マネーの大ヒット曲

「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」をご紹介。

情けないことに私もつい最近まで

彼が亡くなったことを知りませんでした。

具合が悪いというのはネットで見て知っていたのですが、

まさか亡くなっていたとは。。。

今年の5月7月には15年ぶりとなるニューアルバムもリリースしていただけに

とても残念です。



この曲は、エディ・マネー最大のヒット曲と言ってもいいと思います。

1986年にリリースされ、全米4位・カナダ15位などを記録。

全米メインストリームロックチャートでは1位に輝いています。



この曲のポイントは、ガールズグループ「ザ・ロネッツ」の

ボーカリストであったロニー・スペクターをフューチャーさせて、

彼女たちの大ヒット曲「Be My Baby」のサビを唄っていることでしょう。

当初、エディはロニーが一緒に唄ってくれなかったら、

俺はこの曲は唄わない!と言っていたとか。。(;^ω^)

元警官だった彼が、らしからぬ駄々をこねたおかげで?

ロニー・スペクターが参加することになり、

エディの大ヒットに結びつきました。



その後、ロニー・スペクターも活動を再開。

2016年には5枚目のソロアルバムをリリースしています。

人生何が起こるかわかりませんね。

PVにも彼女が出演していますので、

彼らの姿をぜひ聴いて観てください。



心よりエディ・マネーのご冥福をお祈りします。




↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music



☆こちらはロニー・スペクターが在籍していたロネッツの「Be My Baby」。
 1963年に全米2位・全英4位などを記録しています。

Be My Baby [日本語訳付き]    ザ・ロネッツ



☆こちらはアルバム「Can't Hold Back」からの3rdシングル。
 87年に全米21位・カナダ76位。全米メインロックチャート10位を記録。

EDDIE MONEY - Endless nights



☆こちらは1989年リリースのアルバム「Nothing To Lose」からの2ndシングル。
 全米24位、全米メインストリームロックチャート1位。

Eddie Money - The Love In Your Eyes



☆こちらは今年の7月にリリースされたアルバムからのタイトルトラック。

Eddie Money - Brand New Day



それでは、次回までごきげんよう!!





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Kim Carnes - Bette Davis Eyes

2019-11-10 00:56:26 | 今日のお薦め曲♪
Kim Carnes - Bette Davis Eyes


こんばんは!

「嘘つきは泥棒の始まり」だとか、

「目は口ほどに物を言う」など、

うそをつくことは良くないよとか

ウソついてもすぐにバレるから止めなさいなどと

忠告している言葉がありますが、

最近はそこかしこで、

平気で嘘をつく人たちを目にします。

そんな人たちを横目に、

今後も少しでも公明正大を心掛けて生きたいものですが

皆さんはいかがお考えでしょうか?



さて、今回のお薦め曲は、

1981年リリースの大ヒット曲でキム・カーンズの

「ベティ・デイビスの瞳」をご紹介。

この曲は同年、全米5週連続1位のあと、

一週間他の曲に首位を譲り、再び1位に返り咲いて

4週連続1位を獲得した大ヒットカバー曲です。

原曲は、以前ここでも紹介した

アニー・レノックスとアル・グリーンがデュエットでカバーした

「恋をあなたに」などのヒット曲を持つジャッキー・デシャノンが

唄っていました。

キム・カーンズは、先週ご紹介した「We Are The World」にも参加した

アメリカの女性アーティストです。

全米では先述したとおり通算9週1位、全英では10位、

その他少なくとも8カ国で1位を記録。

さらに1981年の全米年間チャートでは1位に輝きました。

大ヒット当時を知らない方でも、

きっとどこかで聴いたことがある曲だと思います。

そんな彼女の曲をぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music




☆1974年に作られたジャッキー・デシャノンによる原曲。
 全然雰囲気が違いますが、こちらも良い感じです。(音源のみ)

Bette Davis Eyes - Jackie DeShannon (1974)



☆こちらはジャッキー・デシャノンの大ヒット曲。
 1969年に全米4位、南アフリカで1位を記録しました。

Jackie DeShannon - Put A Little Love in Your Heart



☆こちらはアニー・レノックスとアル・グリーンのカバーバージョン。
 以前、当ブログでもご紹介しました。全米9位・全英28位など。
 全豪やオーストリアでもTOP10入りしました。

Annie Lennox & Al Green - Put A Little Love In Your Heart [HQ]




それでは、次回までごきげんよう!!



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Cyndi Lauper - Money Changes Everything

2019-11-05 01:10:24 | 今日のお薦め曲♪
Cyndi Lauper - Money Changes Everything (Official Live Video)


こんばんは!

個人的に、このところ怒涛の毎日を送っていて、

とてもとても充実しているのですが、

如何せんお金が。。。(苦笑)

今月はいつもよりもさらに節制しなければ!

皆さんもご利用は計画的に。(笑)



さてさて、今回のお薦め曲は、

1984年から翌85年にかけてヒットした

シンディ・ローパーの「マネー・チェンジズ・エブリシング」です。

この曲はブレインズというアメリカン・ロックバンドによる曲で

彼らのものをシンディがカバーしました。

シンディのカバーヴァージョンは、

全米27位・コロンビア3位・チリで10位などを記録しています。

PVはシンディの一昔前のLIVEの模様を収めたものです。

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽譯解 de nihilo



そして、今回は10月10日に行ってきた

LIVEのセットリストを掲載します。

とにかく、シンディは歌声が素晴らしかった!

ステージのパフォーマンスも溌剌としていて、

時には観客席まで下りて、ファンに囲まれて唄っていました。

きっと普段から体調管理とボイトレを

しっかり実践しているのでしょうね。

そんな努力を垣間見ることができて、

益々シンディのことが好きになったLIVEでした。



<セットリスト>

・I Drove All Night
・She Bop
・All Through The Night
・Hope
・I'm Gonna Be Strong
・The Goonies 'r' Good Enough
・Eventually
・You Don't Know
・Shine
・Money Changes Everything

(アンコール)

・Change Of Heart
・Time After Time ☆★
・Girls Just Want To Have Fun ★
・Not My Father's Son / True Colors ☆★

☆…全米1位
★…その他の国で1位


☆大ヒット曲「Girls Just Want To Have Fun」のセルフカバー。
 1994年リリースで、全米87位・全英4位まで上がりました。

Cyndi Lauper - Hey Now (Girls Just Want to Have Fun)



☆LIVEとは関係ありませんが、個人的に好きな1993年のヒット曲。
 全米ダンスクラブプレイチャート14位、全英31位を記録。

Cyndi Lauper - That's What I Think



☆こちらは世界中で大ヒットしたご存じ「We Are The World」。
 個人的にマイケル→ヒューイ→シンディ→キム・カーンズの
 パートが最も好きです。

We are the world アーティスト名&歌詞付 日本語訳付



☆こちらはアルバム「We Are The World」に収録された
 ノーザン・ライツ(カナダ版バンドエイド)による曲です。
 ブライアンらが作曲した作品です。
 あ、ちなみに11月5日はブライアンの誕生日です!おめでとう!!

Tears not enough





それでは、次回までごきげんよう!!



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