Asia - Go

Asia - Go



こんにちは！

この週末は台風が逸れてくれたおかげで、

穏やかに過ごすことができました。

来週末はバタバタで都議会選挙の投票に行けそうにないので、

今日、期日前投票も済ませてきました。

都民の皆さん、東京都から全国を変えるチャンス到来です。

ぜひ選挙に行きましょう！



さて、今回のお薦め曲は、

１９８１年に結成されたイングランド出身の４人組バンド

”エイジア”のヒット曲で、「Go」をご紹介します。

この曲が収録された3rdアルバム「Astra」は１９８５年にリリースされ、

全米６７位・全英６８位・スイス１０位・日本１５位などを記録。

1stシングルとしてリリースされた「Go」は、

同年全米４６位・カナダ７７位まで上がりました。

全米メインストリームロックチャートでは７位を記録しています。



当時、思ったよりもチャートアクションが良くなかったのですが、

私はエイジアの曲の中でも幻想的なサウンドのこの曲が一番好きです。

ヴォーカルのジョン・ウェットンも既にあの世へ還ってしまい、

現在はメンバーがガラッと変わっていますが、

今も活動中のエイジアの曲をぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（ハルさん、リンク貼らせて頂きました！）

洋楽の奇妙な和訳



☆こちらは、アルバム「Then & Now」からの1stシングルで、
　全米６４位・カナダ３１位を記録。
　全米メインストリームロックチャートでは２位。
　この曲にはTOTOのスティーブ・ルカサーがギターで参加しています。

1990 Asia - 'Days Like These' (official video)



それでは、次回までごきげんよう！

Madonna - Papa Don't Preach

Madonna - Papa Don't Preach [Official Music Video]


こんにちは！

今日は父の日。

子どもたちにプレゼントをもらって、

意気揚々な休日を過ごしている管理人。(^^♪

と同時に、義理の父や亡き実父に想いを馳せました。

特に亡き父には、いろいろ思うところがあり、

今の私たちの現状を見て、怒っていないことを願うばかりです。



さて、今回のお薦め曲は、

そんな父の日に因んで、

１９８６年のマドンナの「Papa Don't Preach」をご紹介。

この曲は、同年リリースされたアルバム「True Blue」からの

2ndシングルとしてリリースされ、

全米１位・全英１位を始め、全豪、ベルギー、デンマーク、カナダ、ギリシャ、

フィンランド、オランダ、イタリア、ノルウェー、ポルトガル、アイルランドで

１位を獲得する大ヒットとなりました。

アルバムは、全米・全英はもちろん、２０カ国以上でNo.1を記録。

その中には日本や香港も含まれています。

個人的にマドンナのアルバムの中で最も好きな一枚です。

当時は、歌詞の内容から、

とても話題になったのを憶えています。

当時、飛ぶ鳥落とす勢いだったマドンナの大ヒットナンバーを

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（音時さん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽和訳 Neverending Music



☆こちらは以前当ブログでご紹介した父親との関係を唄った曲です。
　アルバム「Like A Prayer」からの米での4thシングルで、
　８９年に全米２０位・カナダ１４位などを記録。
　その後、９５年に アルバム「Something to Remember」が、
　ヨーロッパで発売されたのをきっかけにして、
　翌年、全英１６位・フィンランド、イタリアで６位を記録しました。

Madonna - Oh Father [Official Music Video]



☆こちらも以前当ブログでご紹介した同アルバムからの1stシングル。
　全米１位・全英２位・カナダ、ギリシャ、イタリアで１位を記録しました。
　映画「At Close Range」のサントラに収録。

Madonna - Live To Tell [Official Music Video]



☆こちらも以前当ブログでご紹介した同アルバムからの5thシングル。
　８７年に全米４位・全英１位・カナダ、ドイツ、アイスランド、スイス、オーストリアでNo.1。
　
Madonna - La Isla Bonita [Official Music Video]



☆こちらはシングルカットこそされていませんが、
　同アルバム「True Blue」に収録されている曲です。
　この曲は1949年の映画「WHITE HEAT」と、
　主演のジェームズ・キャグニーに捧げられた曲のようです。

Madonna - White Heat



それでは、次回までごきげんよう！

Aerosmith - Janie's Got A Gun

Aerosmith - Janie's Got A Gun (Official Music Video)


こんにちは！

関東地方はまだ梅雨入り前なのに、この暑さ。。

梅雨が明けた時のマスクを付けた通勤などを考えると

今から先が思いやられますが、皆さんくれぐれも

「いったいアタシが何をしたっていうんだ～！」などと

自暴自棄にならないようにしましょうね。(^▽^;)

コロナ禍での熱中症対策などとても大変ですが、

出来るだけ涼しい環境に逃げ込んで命を守る行動を！



さて、今回のお薦め曲は、

１９７０年に結成されたアメリカのハードロックバンドである

エアロスミスの１９８９年の大ヒット曲「Janie's Got A Gun」をご紹介。

この曲は、アルバム「Pump」からの2ndシングルで、

アルバムは全米５位・全英３位・全豪１位などを記録、

シングルは全米４位・全英７６位・全豪１位・カナダ２位などを記録しました。

日本ではエアロスミスと言えば、

映画アルマゲドンの主題歌「ミス・ア・シング」や、

木村拓哉さんが主演したドラマの主題歌「Angel」を

思い浮かべる方が少なくないかもしれませんが、

私は個人的に、この曲などが思い浮かんできてしまいます。



歌詞の内容は実にシビアなもので、

当時から社会問題になっている性的虐待がテーマです。

今も蔓延るこの問題をイメージしながら、

PVと共にぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（リンク貼らせていただきました！）

オレの歌詞和訳


☆こちらは、同アルバムからの4thシングル。
　翌９０年に全米２２位・全英４６位・カナダ２２位を記録。
　全米ロックチャートでは１位になっています。
　ちなみにブライアン・アダムスでお馴染みジム・バランスとの共作曲で、
　９３年のクリスチャン・スレイター主演の映画「True Romance」に使われています。

Aerosmith - The Other Side



☆こちらは、今のところ彼ら最大のシングルヒット曲。
　ボーカルのスティーブン・タイラーの実の娘リブが出演している
　ブルース・ウィリス主演の映画「アルマゲドン」の主題歌です。
　９８年に全米１位・全英４位・全豪、オーストリア、ドイツ、ギリシャ、イタリア、
　アイスランド、アイルランド、スイス、ノルウェーで１位を獲得。

Aerosmith - I Don't Want to Miss a Thing (Official HD Video)



それでは次回までごきげんよう！

Michael Bolton - How Can We Be Lovers？

Michael Bolton - How Can We Be Lovers (Official Video)


こんばんは！

今日、我が家では衣替えそして断捨離をしましたが、

皆さんの家ではいかがでしょうか？

実は今日、ちょっと変な話し合いをしたのですが、

「まず掃除をしてから衣替えしよう！」と家族が言ってきたので、

「衣替えを済ませてからじゃないと、掃除なんて出来ないでしょ？」

と言ったんですが、皆さんはどちら派ですか？（埃が・・・）

長年連れ添っている家族でさえ、意見が分かれるのですから、

つくづく人間関係って難しいなあと思いました。(^^;)



さて、今日のお薦め曲は、

１９８９年にリリースされたアルバム「Soul Provider」からの3rdシングルで、

マイケル・ボルトンの「How Can We Be Lovers?」をご紹介。

アルバムは、全米３位・全英４位・全豪、ノルウェーで１位などを記録。

この曲は翌９０年に、全米３位・全英１０位・カナダ２位・全豪３位などを記録しました。

マイケル・ボルトンは、１９７５年にデビューしたアメリカ人のソロシンガーで、

私はどちらかというと、バラードナンバーが得意というイメージが強いのですが、

個人的にシングルヒット曲の中では、元気をもらえるこの曲が一番好きです。

ハスキーな彼の歌声や、歌詞の内容にも注目しながら、

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（「日本語に翻訳」ボタンを押してください。）

Google


☆こちらは、１９９７年に公開されたディズニー映画「ヘラクレス」の
　サントラからのシングルです。
　同年、全米２４位・全英１４位・カナダ２６位を記録。
　全米アダルトコンテンポラリーチャートではNo.1を獲得しました。
　今のところ、米英ともに彼の最後のTOP40ヒットです。

Hercules OST "Go The Distance" by Michael Bolton



それでは、次回までごきげんよう！