1月26日にヤンゴンで日食が見られるかもしれない。
7 DAYS NEWS JOURNAL誌によると、1月26日(月)の午後3時半頃から午後5時25分までの間に見られるという。
午後3時半から日食が始まり、最大の食は4時半頃になり太陽の3分の1が隠れるそうだ。
マンダレー以北では太陽の5分の1が欠ける。
皆既日食のように日中、急に暗くなって、カラスが騒ぎ出し不気味な雰囲気になるということはないが、なかなか見られない天体ショーに期待したいと思う。
なお、第2回目の日食は今年の7月22日に見られる予定である。
2回目は皆既日食となり、天気が良ければミャンマーでも皆既日食が見られるそうだ。
7月はミャンマーでは雨季になるので、ヤンゴン市内から見るのは難しいが、バガンやマンダレーなど乾燥地域では見られる可能性が高い。
中国とミャンマー国境ではさらによく見えるそうである。