ミャンマーでも中国の旧正月(春節)が近づいてチャイナタウンを中心に活気が出てきている。
今年の春節は1月26日ということで、昨日の授業も中国系の生徒たちは早くも休みに入って、急に学生数が少なくなった。
マンダレー、ラショー、タチレクなど中国人の多い町に帰省する学生が多い。
こんな遠い所から日本語を勉強するために出てきてくれていることに驚くとともに本当に有難いと思う。
スーパーでは中国正月を祝う飾り物や食べ物、お菓子類がたくさん並べられている。
中国正月を祝うイベントとして、1月23日から25日まで、ヤンゴン市郊外(タケタ地区)にあるCAPITAL HYPER MARTにおいて、ドラゴン踊り(獅子舞?竜舞?)のコンテストが開かれる。
優勝したチームには100万チャットが贈られるという。
イベントは3日間、午後3時から午後9時まで開かれ、屋台など出店が45軒出店し、モデルショーなども開かれる予定である。
ミャンマーで中国の雰囲気を味わいたい方はどうぞお出かけください。