2008年7月12日の同じタイトルのブログから約半年が経過したが、その後、長距離バス料金がどう変化しているか調べてみると以下の通り、だいたい20%値下がりしている。
<2008年7月の運賃と現在の運賃の比較>
1.ヤンゴン→マンダレー 13000チャット(約1300円)→10400チャット(20%↓)
2.ヤンゴン→ピンウールイン 13000チャット→11300チャット(13%↓)
3.ヤンゴン→ネーピードー 6500チャット(ミャンマー人のみ)→5000チャット(23%↓)
4.ヤンゴン→ラショー 18000チャット→14400チャット(20%↓)
<そのほかの現在の運賃>
5.ヤンゴン→モンユワー 12400チャット(エアコン有)、10400チャット(エアコン無)
6.ヤンゴン→ザガイン 10600チャット(エアコン有)、8900チャット(エアコン無)
7.ヤンゴン→ミンジャン 9500チャット(エアコン有)、7900チャット(エアコン無)
8.ヤンゴン→タウンジー 10800チャット(エアコン有)、9000チャット(エアコン無)
9.ヤンゴン→タウングー 4200チャット(エアコン有)、3500チャット(エアコン無)
10.ヤンゴン→ゼーリャーワディ 3400チャット(エアコン有)、2800チャット(エアコン無)
11.ヤンゴン→ピュー 3400チャット(エアコン有)、2800チャット(エアコン無)
12.ヤンゴン→バゴー 900チャット(エアコン無)
13.ヤンゴン→ベィッ 13100チャット(エアコン無)
以下↓は「バスカタログ」の続きです。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/50/24487384be8748a60393683e4fa7821a.jpg)
↑タウンジー行きの「ヤンジーアウン会社」が運行するバス。
ピカピカで多分、日本から輸入したばかりだと思われます。このバスなら乗ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/63/9c187b149736dbf747168f92e8122ff8.jpg)
↑バガン行きの「プィンティッサヤタナー会社」が運行するバス。これはエアコンバスだが、日本の市内バスを使っているのでリクライニングがなく、つらいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/85/076450f7b97bd24fac848eb91afd77f9.jpg)
↑ロイコー行きの「シュエーヤーザ会社」が運行するバス。これも何となく大変そう。エアコンはないでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/63/09df6cbd5e65da1ef8e62407f7678e1c.jpg)
↑日野バスと書いてある。なんか懐かしい形のバス。荷物は屋根の上に載せます。雨が降ったら......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d3/0ac70e8319143a9baf8eb720dcc8bd98.jpg)
↑このバスを見た瞬間、「これ、本当に動くんですか?人が本当に乗るの?本当に目的地まで行けるの?」と聞いてみたくなりました。バス会社の名前は「ティッタン(最高級)会社」です!
こんな最高級はいやだ.....
これでマンダレーまで行くそうです。すごい!
スタッフの皆さん、整備の打ち合わせに余念がない?????