ミャンマー・日本語学校ブログ

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ヤンゴン在住12年の作者がお届けします。

長距離バスの料金(2)

2009年03月30日 | 旅行・観光

2008年7月12日の同じタイトルのブログから約半年が経過したが、その後、長距離バス料金がどう変化しているか調べてみると以下の通り、だいたい20%値下がりしている。

<2008年7月の運賃と現在の運賃の比較>
1.ヤンゴン→マンダレー  13000チャット(約1300円)→10400チャット(20%↓)
2.ヤンゴン→ピンウールイン 13000チャット→11300チャット(13%↓)
3.ヤンゴン→ネーピードー 6500チャット(ミャンマー人のみ)→5000チャット(23%↓)
4.ヤンゴン→ラショー  18000チャット→14400チャット(20%↓)

<そのほかの現在の運賃>
5.ヤンゴン→モンユワー  12400チャット(エアコン有)、10400チャット(エアコン無)
6.ヤンゴン→ザガイン   10600チャット(エアコン有)、8900チャット(エアコン無)
7.ヤンゴン→ミンジャン  9500チャット(エアコン有)、7900チャット(エアコン無)
8.ヤンゴン→タウンジー  10800チャット(エアコン有)、9000チャット(エアコン無)
9.ヤンゴン→タウングー   4200チャット(エアコン有)、3500チャット(エアコン無)   
10.ヤンゴン→ゼーリャーワディ 3400チャット(エアコン有)、2800チャット(エアコン無)
11.ヤンゴン→ピュー    3400チャット(エアコン有)、2800チャット(エアコン無)
12.ヤンゴン→バゴー    900チャット(エアコン無)
13.ヤンゴン→ベィッ  13100チャット(エアコン無)

以下↓は「バスカタログ」の続きです。^^


↑タウンジー行きの「ヤンジーアウン会社」が運行するバス。
ピカピカで多分、日本から輸入したばかりだと思われます。このバスなら乗ってみたい。


↑バガン行きの「プィンティッサヤタナー会社」が運行するバス。これはエアコンバスだが、日本の市内バスを使っているのでリクライニングがなく、つらいかも。


↑ロイコー行きの「シュエーヤーザ会社」が運行するバス。これも何となく大変そう。エアコンはないでしょう。


↑日野バスと書いてある。なんか懐かしい形のバス。荷物は屋根の上に載せます。雨が降ったら......



↑このバスを見た瞬間、「これ、本当に動くんですか?人が本当に乗るの?本当に目的地まで行けるの?」と聞いてみたくなりました。バス会社の名前は「ティッタン(最高級)会社」です!
こんな最高級はいやだ.....
これでマンダレーまで行くそうです。すごい!
スタッフの皆さん、整備の打ち合わせに余念がない?????