今年になって2回目の結婚式に出席しました。
新郎はいつも通っている教会の牧師さんの息子さん。
彼は英国領事館に勤めているそうで、英語が堪能な青年。
新婦は彼と同じ教会の聖歌隊の一人で、ソロでもよく歌っている女性。
もちろん二人ともキリスト教徒なのです。
両親共に同じ教会の関係者ということもあり、お似合いの円満カップルになりそうです。
5年以上の長い付き合いの末のゴールインということでした。
結婚式も披露宴も同じ教会内で行なわれました。
披露宴は昼食としてダンバウ(鶏肉ピラフ)が出されました。
出席者は千人以上の盛大な会でした。
式には有名歌手のピューピューチョーテインも見かけました。
食事もおいしかったし、新婦さんもとてもきれいで、いい結婚式でした。
この結婚式でおもしろいと思ったのは、何人かの仏教徒のお坊さんが招待されて出席していたこと。
ミャンマーでは異なる宗教同士もいろいろな交流があります。
キリスト教徒の若者も仏教徒の聖地シュエダゴンパゴダを見学したりします。
こういう寛容性はミャンマーらしくていいと思いました。
新郎はいつも通っている教会の牧師さんの息子さん。
彼は英国領事館に勤めているそうで、英語が堪能な青年。
新婦は彼と同じ教会の聖歌隊の一人で、ソロでもよく歌っている女性。
もちろん二人ともキリスト教徒なのです。
両親共に同じ教会の関係者ということもあり、お似合いの円満カップルになりそうです。
5年以上の長い付き合いの末のゴールインということでした。
結婚式も披露宴も同じ教会内で行なわれました。
披露宴は昼食としてダンバウ(鶏肉ピラフ)が出されました。
出席者は千人以上の盛大な会でした。
式には有名歌手のピューピューチョーテインも見かけました。
食事もおいしかったし、新婦さんもとてもきれいで、いい結婚式でした。
この結婚式でおもしろいと思ったのは、何人かの仏教徒のお坊さんが招待されて出席していたこと。
ミャンマーでは異なる宗教同士もいろいろな交流があります。
キリスト教徒の若者も仏教徒の聖地シュエダゴンパゴダを見学したりします。
こういう寛容性はミャンマーらしくていいと思いました。