タイリクアカネを観察していると、大型のタイプとアキアカネ大のやや小型の2タイプ存在することに気付きました。しかも腹部の黒色斑紋にも違いがあり、大型タイプは黒色斑紋が少なく、小型のタイプでは逆に黒条斑紋が多く、全体的に赤味が強いという違いが認められました。どちらかのタイプが大陸産ということになるのでしょうか? 写真は大型の方。
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昨年例の場所で撮影したものは、雄雌共に大型で腹部黒斑が少なく、赤味が弱く鮮やかでないですね。またスマートに見えます。
昨年はマンシュウアカネと見間違いました。
他にも大陸の個体が結構飛んできているかもしれませんね。
・マンシュウアカネ
・エゾアカネ
・ムツアカネ
第二陣(10月上旬)で
・オナガアカネ
・タイリクアキアカネ
・タイリクアカネ
・ギンヤンマ
が飛来したようですね。
今年も傾向は似ていますね。
とりあえず今日T君と飛来種探しに行ってきます。
今日はお疲れさまでした。
今年はオナガ、タイリクアキが少ない様ですね。代わりにタイリクアカネが多ような気がします。ここ数日間はイイ風が吹き込んでいたんですけんどね~(笑)。週末は何処に行こうか悩んでしまいますね。やっぱり北方面かな?