琴平町の宮武うどんが閉店したらしい。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20090607000043
http://allabout.co.jp/gourmet/udon/closeup/CU20090608A/
4月に食べた時、うまいのかまずいのかよくわからんかった。
お店は明らかに民家そのもの。うどんは包丁切りだから太さはバラバラ。
つゆは塩気と魚のかほりが強烈やった。
俺はこの店発祥である「ひやあつ」を注文したが、
中村が注文した「ひやひや」の方が美味しくて後悔した。
なのでもう1回行きたいと思っていたのだが、お星様になってしまった。
宮武うどんでの衝撃体験。あれは一体なんやったんやろう・・・。
素朴な団子汁みたいなうどんやった。
もう食べれない。しまったなぁ。
この店で生まれて初めて『ひやひや』を食べて
『これが本場のさぬきうどんか!』って思いましたわー
上品なさぬきうどんの代表が『おか泉』なら、庶民派の
代表は間違いなく『宮武うどん』だったと思う。
麺とスープの力強い味はカルチャーショックやった。
次に四国行ったときもまた行きたかったのに、
まさかの展開っすわ。
世の中どーなるかわからんねぇ。
日々頑張って生きんといけんわ(笑)
色んな店に行ったが、宮武のインパクトが凄かった。
思いつきで行った店が、一番印象深い店になったんやねぇ。
まぁ、また行こうや。