春ですねぇ。

といいたいくらい今日はポカポカ陽気でした。
まだ２月ですよ。地球温暖化とか言われてますし、
正直、「大丈夫か？」と思いたくなるような気温でした。
だって、フツーに半袖で歩いている人もいましたし、
子供を連れて公園にいったら、上半身裸の小学生もいたくらいです。
まあ、過ごすには暖かいほうがいいんですけどね。

さてさて、今日はシルクダイナスティーとシルクメビウスが優勝しましたね。
特にメビウスの優勝は非常に嬉しく思います。
メビウスは出資候補でした。ナデシコとメビウスで悩んでいました。
メビウスの方がちょっと早く満口になりましたので、
ナデシコに出資したといういきさつがあります。
５年前なら多分２頭とも出資していたに違いありません。
てか、最初からメビウスとナデシコの２頭にしとけばいいじゃ～ん。という突っ込みはなしで。
だって、ラスカルがいたんだも～ん。
ラスカルはトリニティーの長男だったから、無条件出資だったんですよね（笑）
これで２勝ですか。勝ち方から言って、オープン、いや重賞級だと思います。
このままシルクの代表馬になってもらいたいですね。
ちょっと悔しいけど、出資した気持ちで応援させてもらいます！

戻ってくるかも？？？

シルクラスカル　　／13日にゲート試験を受けて合格しました。

＠ラスカル
まずは、祝ゲート合格。さあ、これからデビューに向けてビシビシ鍛えてもらいましょう。血統からデビューは芝１６００と予想。って本当は母のデビューが芝１６００だったからなんですけどね。


グリフィー、マリナーズ復帰へ＝米大リーグ
2月13日12時33分配信 時事通信
　【ニューヨーク12日時事】米大リーグの公式サイトは12日、歴代5位の通算611本塁打を誇るケン・グリフィー外野手（39）がマリナーズとの1年契約で合意間近になったと伝えた。グリフィーは1999年まで同球団でプレーしており、移籍が決まれば10年ぶりの復帰となる。同選手は昨季終了後、ホワイトソックスからフリーエージェント（FA）になっていた。
　89年にマリナーズで大リーグデビューしたグリフィーは、90、91年には父ケン・グリフィー・シニアとともにプレー。ア・リーグの最優秀選手（MVP）に輝いた97年から3年連続本塁打王を獲得するなど、攻走守の三拍子がそろったスーパースターで、かつてはマリナーズのイチローもあこがれた存在として知られる。
　シーズン途中にレッズから移籍した昨年は計143試合の出場で打率2割4分9厘、18本塁打、71打点だった。　

今日はなんといってもこのニュースです。私の最も尊敬するグリフィーがマリナーズへ帰って来るかも？ってことで、大コーフンしております。前々からその前兆はあったんですけど、ここまで来たとは感無量です。マリナーズの歴史はグリフィーと共にあると言っても過言ではない！と思っています。今までも名選手はいましたけど、アレックスロドリゲスやランディージョンソン・・・。でもやっぱりマリナーズにはグリフィーですよ。何をやっても絵になる男・・・それがグリフィーです。できることなら愛馬にシルクグリフィーって名付けたいところですが、未勝利引退とかなったら嫌ですから、応募したことはありません。因みに彼のマリナーズ時代の背番号２４は草野球で私が背負っています。

パスワード情報

シルクパスワード　［父マーベラスサンデー：母クレバーウーマン］
滋賀県・湖南牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と本馬場中心
にダク2,400mとキャンター2,000mの調教をつけられており、牧場長は「もう暫
く馬体を戻しながら乗り込んでいきます。変わりなく順調です」と話していま
す。

＠パスワード
しばらくかかりそうだ・・・。年齢的なものもあるので、なんとか頑張ってもらいたいんですけどね。


さて、ＪＲＡから美浦で５人の調教師が勇退となるニュースと石山繁騎手の引退が発表されました。

まず調教師の方から。シルクでよく委託している大和田調教師も入っています。私は、シルクエクセレンスが大和田厩舎所属でした。ただ、エクセレンスは２歳の早い段階で大和田厩舎に入厩しましたが、直ぐに疝痛を起こし、放牧⇒死亡となってしまったので、大和田厩舎の使い方とかは分かりません。ただ、他のシルク募集馬を見ていると、数は使う傾向にあるけど、勝利に結びつかない感じです。馬に原因があるのか、厩舎サイドに原因があるかはわかりません。全体的な成績もイマイチな状態が続いていました。まあ、現状を考えるとしょうがないところでしょうか。
５名の中にはヒシアマゾンの中野先生も含まれています。詳しいことは分かりませんが、６９歳ですから、あと１年で引退という年齢での勇退となりました。お体でも悪くされたのかな？なんかもったいない気もしないでもないです。

それから、石山騎手の引退は残念です。師匠である浜田先生が２月で引退することにあわせるかのような引退となりました。彼はうちのエディフィスにかなり乗ってもらって、正直、ヤキモキすることが多かったです。他のシルク募集馬でも浜田厩舎の馬は殆ど石山君でしたし、出資者の中でもイライラしている場面を多くみかけました。サイコーキララやファレノプシスという実力馬に乗っておきながら、乗り替わりとなったり、最近の成績を見ても騎手としては残念な部類に入ると思います。
ただ、彼は障害の適正が高かったのではないかと思っています。ここ数年はその障害レースに活路を見出していたし、私も障害騎手としての素質をかなり高く評価していました。その障害で、事故に遭い、騎手生命を絶たれた形になってしまったのが、なんとも惜しい。もし、愛馬が障害に転向したら、乗ってもらいたい騎手として位置づけていました。脳挫傷で意識不明となっていましたので、現在はどうなっているか分かりませんが、なんとか競馬サークルへ戻ってきてもらいたいと思います。そして、最高の障害馬を育てていただければと思っています。

イーグル情報

シルクイーグル　　［父コマンダーインチーフ：母ヒガシオリビア］
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で17－17の調教を付けられてお
り、牧場長は「腰の状態も良くなり、順調に乗れるようになってきました。た
だ、良い頃に比べると、まだ少し動きが重い感じなので、今週から強めを入れ
てピリッとさせていきたいと思います」と話しています。

＠イーグル
まだ帰厩には時間がかかりそうです。春くらいかな？


さて、今日は１日のんびりしました。午前中は何気に子供と「おかあさんといっしょ」を見ていました。その後の番組ではなんだかスペシャルのような番組をしていて、歴代の歌のお兄さん、お姉さん、「できるかな？」のノッポさんと、ゴン太、そして、そしてＮＨＫ教育なのに、フジテレビのガチャピンとムックまで出ていました。なんだか結構楽しめました♪
最近は子供が小さいせいか、ＮＨＫ教育は本当によく見ます。結構詳しくなってたりします・・・。

ラスカル、ナデシコ情報

シルクラスカル　　［父ラスカルスズカ：母シルクトリニティー］
北Ｂコースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教師は「順
調です。ゲートはもういつでも受けられるぐらいなんですが、一緒にやってる
馬がもう少しなので、今週あたり受けるつもりです。３頭併せでやってますが、
出は一番速いです」と話しています。

シルクナデシコ　　［父フジキセキ：母ピサノヒビキ］
予定通り４日に栗東へ帰厩すると、坂路コースでキャンターの調整です。調教
師は「輸送も無事こなしてくれたので、様子を見て乗り込んでいきます。トラ
イアルまで時間もあるので、しっかり乗り込んで良い状態で使えるように持っ
ていきたいと思います」と話しています。

＠ラスカル
なかなかいいコメントです。とりあえず、スタートは３頭の中で一番早いとのこと。いい感じです。ゲートは１発合格でしょう。でも二の脚が遅いってオチだけはやめてね（笑）さあ、そろそろラスカル出資者を探しますか！人気なかったようだから、あんまりいないかも・・・。

＠ナデシコ
本当にトライアルを使う予定のようです。素直に嬉しいんだけど、復帰戦は条件戦でもいいような気が・・・。いやいや、重賞やトライアルは出れるときに出ておかないと次がないかもしれないですし、やっぱり出てもらったほうがいいのかな。とにかく、順調に使いたいレースを使えるようにしてもらいたいですね。

至福の時

私はトイレの中で募集馬パンフを見る時間を楽しみにしております。
嫁にも子供にも邪魔されず、馬を検討することが好きなのです。
おかげで相馬眼も磨かれ、お通じも快調！ということはありませんけどね（笑）
しかし、同じパンフを見続けていてもさすがに飽きてきます。
そこで、少し前から以前のパンフを引っ張り出し、改めて見ることにしています。
で、ざっと目を通したのですが、昔のパンフは比較的きれいなまま（落書きがない）ですので、
この度、落書きすることにしました。
馬名、厩舎、戦績。
昨日は第１回ということで、９６年産（９７－９８募集）からはじめてみました。
記念すべき初出資馬シルキーチャンスの募集パンフです。
時間がなくて、馬名と厩舎しか落書きできませんでしたが、
結構面白かったですよ。
走った馬はもちろんのこと、走らなかった馬の要因などを推測すると結構時間が経ちます。
他に、出資候補だった馬はどうだったとかね。
この年は高いお馬さんが多かったように思います。
それから、厩舎が偏っていますね。
この年のパンフだけで、暫く遊べそうです。

先週、お仲間さんのブレイクランアウト（キャロット所属）が共同通信杯を優勝しました。
おめでとうございます。
私もいつか同じような経験をしたいと思っているのですが、
いつになることやら・・・。

パスワード

シルクパスワード　［父マーベラスサンデー：母クレバーウーマン］
滋賀県・湖南牧場で調整中です。マシンの運動で疲れを癒すと、今週から調教
を再開しています。本馬場中心にダク2,400mとキャンター1,200mの調教をつけ
られており、牧場長は「馬体を戻しながら徐々に乗っています。馬は元気です
し、長め中心に乗りながら調教師の指示で進めていきたいと思います」と話し
ています。

＠放牧に出ておりますが、馬は元気そうです。年齢的なこともあるので、なかなか難しいとは思いますが、次帰ってきたら、まず条件の違うところで出走してもらいたいですね。たとえ殿負けになっても・・・。

過去の愛馬のレースが見たくなってきました。ナデシコなど最近のものはユーチューブで見ることができるのですが、昔のものは探せませんでした。やはり、ＪＲＡレーシングビューアーじゃないと見れないんでしょうかね。特に見たいなあと思ったのは、シルキーチャンスの未勝利戦（殿負け）、トリニティーの新馬（殿負け）、エディフィスの５００万下勝ち　です。特に大差殿負けのレースは改めてみてみたいなあ。

愛馬情報

シルクラスカル　　［父ラスカルスズカ：母シルクトリニティー］
北Ｂコースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教師は「順
調です。ゲートは入りも駐立も問題ないです。29日に初めて出してみましたが、
結構反応も良いですよ。これならゲート試験まで、それほど時間は掛からない
でしょう」と話しています。

シルクナデシコ　　［父フジキセキ：母ピサノヒビキ］
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15－15の調教を付けられてい
ます。牧場長は「問題無く順調です。コンスタントに強めが乗れていますし、
相変わらず動きも良いですよ。予定より早く厩舎へ戻ることになりそうですが、
良い状態で送り出せると思います」と話しており、確認した調教師の指示で４
日に栗東へ帰厩する予定になりました。

シルクイーグル　　［父コマンダーインチーフ：母ヒガシオリビア］
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で20秒程度の調教を付けられて
おり、牧場長は「じっくりやってきた甲斐があって、腰回りもフックラ見せる
ようになり、良い具合になってきました。動きそのものも悪くないですし、今
週は少し進めてみるつもりです」と話しています。

＠ラスカル
いや～、これはやってくれるかもしれません。まだ調教時計も出してない状況ですから、なんとも言えませんけどね。
＠ナデシコ
帰ってきました。さあ、次はどこを使って来る？ラスカルと合わせて３歳２頭がやっとそろい踏みです。
＠イーグル
早く帰って来いよ～。

改革？

今年に入っても、シルクの成績が上がってきませんね。
惜しいレースはあるものの、勝利に見放されているようです。
社長は年間５０勝という目標を掲げていますが、ここ数年を見ていても、
なかなか達成できる数字ではなさそうな気がします。
馬自体はそんなに悪くないと思うんですけど、何がいけないんでしょうかね。
やはり天栄を中心とした育成施設の見直しなんでしょうか？

天栄って立地はいいと思うし、施設的にもかなりのモノだと思いますが、
どうもソフトの面が充実していないように見受けられます。
天栄ができた当初は藤沢厩舎の馬なんかもいましたし、それなりに評価されていたと思います。
それが、最近はシルクの馬しかいなくなりました。
場長がコロコロ変わり、経営もなんとなくフェリシタル、いやクリスタル。
もとい、なんとなく不透明。
これでは、よい人材も、取引先も流失してしまいますね。

できれば、他の一口クラブも利用するくらいの施設になってもらいたいと思うのですが、
どう改革すればいいのでしょうね。
抜本的改革と言葉で言ってしまえば簡単ですけど、
そう簡単にできるものでもないような気がします。
今、私が置かれている状況も一緒で、頭の中では「抜本的改革が必要」と思っているのですが、
なかなかその組織の持っている風土を変えていくのは骨のいる作業です。
抵抗勢力も多いですし、頭の痛いところです。

ただ、本腰を入れるのであれば、
天栄もうちも経営母体をチェンジすることが一番手っ取り早いかな。
職員や中間管理職（天栄なら場長でしょうね）を変えても体質は変わりません。
やはり、経営陣を一掃するくらいでないと難しいように思います。

しかし、うちと違って、シルクは天栄を持っているわけではないので、
天栄の体質が変わらないのであれば、思い切って切ってしまってもいいかもしれませんね。
ただ、これも色々なしがらみが入り混じっているものでしょうから、
簡単ではないと思いますが。
特に馬の世界では、良くも悪くも昔からの繋がりが強い世界です。
行動を起こすなら、潰される覚悟でやらなければいけないでしょうね。
社長はラフィアンの総帥のようになれるのか！
はたまた、社台の吉田善哉氏のようになれるのか！
暫く様子をみたいと思います。

私もここまでシルクで楽しませてもらっていますので、愛着があります。
少しでも良い方向に向かっていくことを望んでいます。