さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

殿堂入り

2016-01-07 | 今日のコメント
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、新年早々に大変うれしいニュースが飛び込んできました。

【米国野球殿堂は6日、2016年の殿堂入り選手を発表し、
マリナーズなどでメジャー歴代6位の通算630本塁打を放った
ケン・グリフィー氏(46)、
ドジャースなどで通算427本塁打のマイク・ピアザ氏(47)
の2人が選ばれた。

殿堂入りには全米野球記者協会に在籍10年以上の記者による
投票で75パーセント以上の得票が必要。
グリフィー氏は候補1年目での選出で、
史上最多となる99・3パーセントの得票を得た。
野茂英雄氏の女房役として日本でもお馴染みの選手だった
ピアザ氏も昨年の69・9パーセントから83パーセントまで票を伸ばし、
念願の殿堂入りを果たした。

グリフィー氏同様、候補1年目での殿堂入りが期待された
歴代2位となる通算601セーブのトレバー・ホフマン氏(48)は
67・3パーセントと惜しくも75パーセントをクリアすることができなかった。
通算216勝のカート・シリング氏(49)は52・3パーセント、
現役時代に薬物使用の疑惑があったバリー・ボンズ、
ロジャー・クレメンス両氏も票が伸びず、ボンズ氏は44・3パーセント、
クレメンス氏は45・2パーセントに終わった。】


私のプロフィール写真にしているもっとも尊敬すべき選手の
ケングリフィーが殿堂入りです。
そうなるとは思っていたけど、
本当に殿堂入りするニュースを見て、鳥肌が立ちました。
他の選手とは全く違うオーラがあったし、華がありました。
全てが凄い選手でした。
また、薬物とは無縁の現役生活で、ファンからも愛されていたことで、
史上最多の99.3%の得票を得たのだと思います。
惜しむらくは怪我が多かったこと。
怪我さえなければ、ボンズ以上の打撃成績を残せたと思います。
また、ワールドチャンピオンにもなれませんでした。
残念ですが、こればかりは仕方ありませんね。
今日は1995年のマリナーズ地区優勝のビデオ見ます!!

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