余韻に浸りつつ・・・

アーネストの記事が某スポーツ紙のブログに紹介されています。
そこに書いてあることと言ったら・・・
もう、鳥肌もんです。
少し抜粋すると・・・
「シルクアーネスト・・・本当に見事な勝ちっぷりで、将来が楽しみになるような競馬をしていた。最後は流す余裕もあった。こんなにレースセンスのいい馬が初勝利を挙げるまで９戦も要していた。」
「以前は腰が甘かったが、放牧して針を打ってから良くなった。上のクラスでもいきなりやれる。」ｂｙ担当助手さん。
「一気に才能開花。ここ２戦を見る限り「本物」と見て良さそう。」

いやはや、もう何と言ったらいいか。嬉しすぎて細い目が更に細くなり、なくなりそうです。
ヒルノダムール・ヒットジャポット・カネトシディオス・シャイニーナイト、
これまで戦ってきた相手が皆素質馬。
今週毎日杯でシャイニーナイトが好走するようなことがあれば、
アーネストの評価も更に上がることでしょう。

因みにアーネストの担当助手さんは、他にもトウショウカレッジも担当しているとのこと。
Ｔカレッジといえば、今週の高松宮記念に出走予定ですよね。
アーネストもＧ１の舞台に立てるでしょうか？

さてさて、２連勝で気をよくして単純に調子に乗っているマネーチャイルドは、
もう一頭の出資検討を再開することにしました。
その前に、既に出資している８－４２から、

シルクマイベスト　［父チアズブライトリー：母イシノショウジ］
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。ウォーキングマシン60分、ミニトラ
ックで、ダクとハッキング3,000m乗った後、坂路コースでキャンター２本の調
教をつけられています。牧場長は「１本目はハロン20秒程度、２本目はハロン
17〜18秒ペースで行かせています。チアズブライトリー産駒にしては、落ち着
きがあるので、非常に乗り易い馬です」と話しています。

馬名が「シルクマイベスト」Silk My Best（冠名＋私の全力）

まずまず順調そうです。山内厩舎ということで、何が何でも２歳戦からドンドン攻めてもらいたい仔です。イメージとしてはイーグルやアーネストのように、丈夫で使って良くなって行く馬になってほしいです。そうなんです。イーグルと同じ母父ユタカオーなんですよね。

そして・・・狙いは定まりました。

シエーナスプレーマ［父オペラハウス：母ダンスノワール］
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で20秒程度の調教を付けられて
います。牧場長は「現時点で特に不安はありませんが、良い馬だけに、ここで
じっくり乗り込んでおいた方が良いでしょう。もう少しこれ位のペースで続け
ていきます」と話しています。

馬名が「シエーナスプレーマ」Scena Suprema（最高の舞台）に決定しまし
た。

余程のことがない限り、これで決まりかもしれません。馬体も４６０キロと成長していますし、なんといってもバランスがいいです。こちらはマイベストとは違い、じっくり成長を促して、３歳年明けデビューという感じでしょうか。オークス狙えます。シルクらしからぬ名前にも注目です。