
前回の日常腹立ち度チェックに関連する写真を載せておく。
これは2005年2月に長野県・北八ヶ岳に登山に行ったさいに、高見石小屋のそばで見つけた周辺の地図を記した案内板である。現在地等の情報よりも先にこの言葉のほうが目に入った。まさに名言である。
モノの大小を問わず、場所の雰囲気も気にせずにあちこちにゴミを放っていって、あちこちにゴミが散乱した醜い状態を見たくないと思っている大多数の正常な人たちを不愉快にさせる行為は、世界各地で起こってしまっている無差別テロと同様に、地球上に多くの人が暮らしている現代を生きていくうえで解せない行為である、と僕は思っている。
だから、タバコの吸い殻やらガムの包み紙やら空き缶やら何やらをゴミ箱にきちんと片付けずに無責任に適当に置き去りにしていく「子ども」もしくは「幼稚」な人たちには、そんな大規模のテロ行為を非難する資格はない! といつも思う。事件の大小にかかわらず、やって良いことと悪いことの分別がつく「大人」になってもらいたいものだ。
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