① 生垣にナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)の卵のうを見つけました。
② 不規則な網状の糸の中心に、茶褐色のつぼ状の卵のうがあります。
③ ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)は、コガネグモに比べて体が細長いことから名付けられました。
夏には、シオカラトンボを捕らえていました。
④ 卵のう内には、900個ほどの卵が産みつけられます。
そして、卵は秋のうちに孵化し、幼虫のまま越冬します。
翌春に一回目の脱皮をした後に分散していきます。
② 不規則な網状の糸の中心に、茶褐色のつぼ状の卵のうがあります。
③ ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)は、コガネグモに比べて体が細長いことから名付けられました。
夏には、シオカラトンボを捕らえていました。
④ 卵のう内には、900個ほどの卵が産みつけられます。
そして、卵は秋のうちに孵化し、幼虫のまま越冬します。
翌春に一回目の脱皮をした後に分散していきます。
しかし、この900匹も小さいころは、肉食の昆虫にほとんど食べられてしまうでしょうねえ。
ちょと食べる勇気はありませんが。
この黄色の縞模様は、結構 綺麗ですが、女性にはクモは不人気ですね。
まだ小さいので可愛いですが、大きくなったら手で触れませんねえ。
蜘蛛は私の一番苦手な昆虫です。これが全て成虫になったとしたら...怖い!
見てるだけで体中がムズムズして来そうです。(^-^;)
よ~く見るとクモですが、黄色くて美味しそうにも見えてしまいます(笑)
ひぃえ~鳥肌が・・・・・・・。