① 公園のツツジの葉の上に、ツチイナゴ(土蝗)が日光浴をしているのを見つけました。
幼虫は鮮やかな黄緑色をしていましたが、成虫になると茶褐色に変色し、枯れ葉に紛れ込む保護色になります。
② 背中側は、白色の模様が縦に走っています。
これも、枯れ枝に止まっていると、枯れ枝と区別つきにくくなる保護色です。
③、④ 直径30㎝ほどの場所に、何と7匹のツチイナゴ(土蝗)がいました。
ツチイナゴ(土蝗)は冬眠せずに越冬し、暖かい日には活動し、わずかながら摂餌するので、陽だまりの環境が良い場所に集まっていたのかも知れませんねえ。
その中に、まだ翅が十分伸びていない幼虫が2匹いました。
幼虫も成虫も、涙目模様が共通です。
まるで軍人が顔に迷彩模様を描いたように見えます。これも保護色の一種ですかねえ。
幼虫は鮮やかな黄緑色をしていましたが、成虫になると茶褐色に変色し、枯れ葉に紛れ込む保護色になります。
② 背中側は、白色の模様が縦に走っています。
これも、枯れ枝に止まっていると、枯れ枝と区別つきにくくなる保護色です。
③、④ 直径30㎝ほどの場所に、何と7匹のツチイナゴ(土蝗)がいました。
ツチイナゴ(土蝗)は冬眠せずに越冬し、暖かい日には活動し、わずかながら摂餌するので、陽だまりの環境が良い場所に集まっていたのかも知れませんねえ。
その中に、まだ翅が十分伸びていない幼虫が2匹いました。
幼虫も成虫も、涙目模様が共通です。
まるで軍人が顔に迷彩模様を描いたように見えます。これも保護色の一種ですかねえ。
https://matome.naver.jp/odai/2139514216074521101
ツチイナゴは冬越しをするのですか・・・
忍者みたいに、潜んでいるんですか?
樹木と同じ色だとわかりにくいですね。まあそれが生きる知恵でしょうけど。
今は、仮面ライダーの種類が多くて、名前も分かりません。
間もなく冬ですが、それまでに成長して、成虫になって越冬するんでしょうねえ。
実は、「蝗」という漢字は、誤用のようです。
本来は、集団で移動し、植物を食い荒らすバッタに使うべき感じです。
体色が変化するのも、枯れ葉に紛れ込むためでしょうね。