① 暗くなると庭からアオマツムシ(青松虫)の甲高い「リーリーリー」という鳴き声が響き渡ってきます。
外来種と言われるアオマツムシ(青松虫)にマツムシという名前がついていますが、日本在来のマツムシ(松虫)とは姿も鳴き声も異なっています。
オスは、背中側に茶色の複雑な模様があります。
② 桜の葉の間で鳴くアオマツムシ(青松虫)のオスを見つけました。
③ 翅をこすり合わせて鳴いています。
④ 横から見ると翅を立ててこすり合わせているようです。
⑤ メスを家の壁で見つけました。
メスは、全体が緑色で、模様もなく鳴きません。
外来種と言われるアオマツムシ(青松虫)にマツムシという名前がついていますが、日本在来のマツムシ(松虫)とは姿も鳴き声も異なっています。
オスは、背中側に茶色の複雑な模様があります。
② 桜の葉の間で鳴くアオマツムシ(青松虫)のオスを見つけました。
③ 翅をこすり合わせて鳴いています。
④ 横から見ると翅を立ててこすり合わせているようです。
⑤ メスを家の壁で見つけました。
メスは、全体が緑色で、模様もなく鳴きません。
確り秋を感じて居ますね。
触角が長いですね、松の葉っぱみたい。あっ、だからマツムシ?
名前の由来は、関西地方ではマツボックリの事をチンチロと言い、「チンチロリン」と言う鳴き声からマツムシと呼ぶようになったようです。