① 枝に奇妙な白色の物体がいくつも着いていました。

② これは、イセリアカイガラムシ( Icerya 介殻虫)別名:ワタフキカイガラムシ(綿吹介殻虫)です。
明治時代に外国から苗木に着いて入ってきたもので、植物に取り付いて汁を吸うので、柑橘類栽培の農業害虫として有名です。

③ 外見からは昆虫とは思えないですが、裏返してみると6本の黒色の脚が見えます。

④ しかも、白色の蝋状物質をかき分けてみると、数百匹の幼虫が出てきました。
つまり、これは冬の間 幼虫を蝋状物質の中で守るメスです。

今から1泊で長野県の浅間温泉へ行ってきます。

② これは、イセリアカイガラムシ( Icerya 介殻虫)別名:ワタフキカイガラムシ(綿吹介殻虫)です。
明治時代に外国から苗木に着いて入ってきたもので、植物に取り付いて汁を吸うので、柑橘類栽培の農業害虫として有名です。

③ 外見からは昆虫とは思えないですが、裏返してみると6本の黒色の脚が見えます。

④ しかも、白色の蝋状物質をかき分けてみると、数百匹の幼虫が出てきました。
つまり、これは冬の間 幼虫を蝋状物質の中で守るメスです。

今から1泊で長野県の浅間温泉へ行ってきます。
以前我が家の木にもびっしりと繁殖してしまったことがあります。今はその木はありませんが。
つぶすと鮮やかな赤色を発色しますね。
わが家は梅の盆栽によく見ます、駆除するに歯ブラシで擦り取って居ます、ほって置けば枯れてしまうので、
早い内に駆除します。
こんなのに寄生されたら、たまらないでしょうね。
温泉出入りの温度差に気を付けながらかけゆして入るようにテレビで言ってました。
寒いけれど温泉楽しんでくださいね。(^^)v
虫の卵かと思っていました。
白いふさふした中で子供を守り、色々な昆虫がいるものでね。
まあ、削り落とすのが一番の方法だと思います。
まあ、削り落とすのが一番の方法だと思います。