➀ 久々に信州方面へ温泉巡りに出かけました。
朝6時に出発し、予想よりも早く到着したので、早めの昼食と小布施の町の散策をしました。
曹洞宗「岩松院」では、北斎の「八方睨み鳳凰図」を観ました。
また、小林一茶が「やせ蛙 負けるな 一茶 ここにあり」と詠んだのが当地であるのを初めて知りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/62/f8fdb8a6b9d270b0978a2ae56d2618a2.jpg)
② 最初に浸かったのは、「蕨温泉(含硫黄ーNa・Ca-塩化物・硫酸塩泉)」です。
入泉料300円と格安ですが、源泉かけ流しの素晴らしい湯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a5/e423827d024e4348f679ecfa96ae4f2f.jpg)
③ 松川渓谷沿いの山道を登ると、八段の滝「八滝」があります。
すでに紅葉の雰囲気が漂っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f8/ff6d5ae25c3b7efb329a8810cb793c57.jpg)
⓸ 二番目の湯は、「松川渓谷温泉(Ca・Na-硫酸塩・塩化物泉)」です。
駐車場から松川渓谷まで降りていくと信州高山温泉郷の表紙を飾る自然石に囲まれた素晴らしい景観の湯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/25/ef42dbd6e8f216fbddaa21b792504892.jpg)
⑤ 三番目の湯は、七味温泉(Ca・Na-硫酸塩・塩化物泉)です。
広々とした乳白色の露天風呂からは、私の大好きな硫化水素臭いが漂ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a7/0eb1d2f3acc75d5aae29846d63a141e3.jpg)
⑥ 紅葉した落ち葉も、温泉に気持ちよさそうに浸かっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/af/4fbf9135b138089fca97e5cc1cff5035.jpg)
⑦ しかし、析出物(硫化鉄)が底にあるので、手・足・お尻が黒くなってしまいます。
洗えばとれるので、心配はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2a/ec722e269939a3f4250dee46ec72436d.jpg)
⑧ 宿泊は、奥山田温泉「セルバン 白雲館」です。
スキー大好きのご主人が東京から移り住んで、三年間をかけて温泉を掘り当てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3e/95ea916cb29335f3bab50b0210b5387d.jpg)
⑨ 四番目の温泉は、日によって色が変化する「硫黄泉」です。
晴れていれば、露天風呂から北アルプスが眺望できるんですがねえ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/58/e96d98c09b03facefe1ccb0edec9e10a.jpg)
90 翌日、五番目の湯「子安温泉(含ヨウ素ーNa・Ca-塩化物泉)」に浸かりました。
三代目の若主人が守っている茶褐色の湯ですが、腰痛が治る、アトピーが治ると地元の人々に愛されています。
これで、1、530湯になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/59/1ab86cdc97e3e2647bb87f027ed06628.jpg)
朝6時に出発し、予想よりも早く到着したので、早めの昼食と小布施の町の散策をしました。
曹洞宗「岩松院」では、北斎の「八方睨み鳳凰図」を観ました。
また、小林一茶が「やせ蛙 負けるな 一茶 ここにあり」と詠んだのが当地であるのを初めて知りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/62/f8fdb8a6b9d270b0978a2ae56d2618a2.jpg)
② 最初に浸かったのは、「蕨温泉(含硫黄ーNa・Ca-塩化物・硫酸塩泉)」です。
入泉料300円と格安ですが、源泉かけ流しの素晴らしい湯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a5/e423827d024e4348f679ecfa96ae4f2f.jpg)
③ 松川渓谷沿いの山道を登ると、八段の滝「八滝」があります。
すでに紅葉の雰囲気が漂っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f8/ff6d5ae25c3b7efb329a8810cb793c57.jpg)
⓸ 二番目の湯は、「松川渓谷温泉(Ca・Na-硫酸塩・塩化物泉)」です。
駐車場から松川渓谷まで降りていくと信州高山温泉郷の表紙を飾る自然石に囲まれた素晴らしい景観の湯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/25/ef42dbd6e8f216fbddaa21b792504892.jpg)
⑤ 三番目の湯は、七味温泉(Ca・Na-硫酸塩・塩化物泉)です。
広々とした乳白色の露天風呂からは、私の大好きな硫化水素臭いが漂ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a7/0eb1d2f3acc75d5aae29846d63a141e3.jpg)
⑥ 紅葉した落ち葉も、温泉に気持ちよさそうに浸かっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/af/4fbf9135b138089fca97e5cc1cff5035.jpg)
⑦ しかし、析出物(硫化鉄)が底にあるので、手・足・お尻が黒くなってしまいます。
洗えばとれるので、心配はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2a/ec722e269939a3f4250dee46ec72436d.jpg)
⑧ 宿泊は、奥山田温泉「セルバン 白雲館」です。
スキー大好きのご主人が東京から移り住んで、三年間をかけて温泉を掘り当てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3e/95ea916cb29335f3bab50b0210b5387d.jpg)
⑨ 四番目の温泉は、日によって色が変化する「硫黄泉」です。
晴れていれば、露天風呂から北アルプスが眺望できるんですがねえ・・・。
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90 翌日、五番目の湯「子安温泉(含ヨウ素ーNa・Ca-塩化物泉)」に浸かりました。
三代目の若主人が守っている茶褐色の湯ですが、腰痛が治る、アトピーが治ると地元の人々に愛されています。
これで、1、530湯になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/59/1ab86cdc97e3e2647bb87f027ed06628.jpg)