徳田安春教育回診始めました。

皆様こんにちわ。

本日は読売新聞医療部の取材を受けて、私が火を吐き、語りに語りつくしました。
今後の日本の超高齢社会の中で医療はどう変化していくか、変化に対応していかねばならないか、
そのような事を記者の方から質問されて２時間程度ディスカッションさせて頂きました。

いつも思いますが、このような熱心な記者の方達が日本の世論を動かすのですね。
まさにペンは剣より強しです。



さて、本日午後はお師匠様による教育回診をナースプラクティショナーTさんと、米国医大卒のM医師に対して
行いました。師の身体診察を見るだけで私は、自然とニヤけてしまい、涎が出る思いです。



私の経験上、こんなに美味しい思いが出来る若者たちは羨ましい限りです。



ナースプラクティショナー（NP）の教育も、総合内科医の得意とするところであると思います。


当たり前の教育が当たり前に受けられる事に、感謝の心が大事であると思う今日この頃です。