2024年3月22日(金)雲が多いけど何とか晴れの一日でした。
黒ニンニク作ってます。炊飯器で保温状態にして今日は5日目。今日は少し水を入れた。
すき焼
東京で有名なすき焼き屋さんに「浅草今半」がある。何だかみんな知ってるらしい。おいしいけど牛肉は高価だ。
「浅草今半 国際通り本店」がかなり有名らしい。「都営浅草線」浅草駅 A4 出口から徒歩12 分、国際通りに面しているらしい。
創業は明治28年(1895年)ですから今年129年になる。昔からの伝統の味を受け継ぐ老舗中の老舗。
創業者は岡山から上京した髙岡伴太郎という人で、墨田区で牛鍋屋を開店したのがはじまりだそうだ。
明治時代は牛鍋が大ブームになっている。
当時、政府が認めていた牛の屠場(芝白金の今里村)から新鮮で安全な牛肉を仕入れ提供し評判になっていた。
今半の由来は、この屠場の地名と創業者の名前から一字づつとって今半としたということらしい。
浅草今半では、全国各地から厳選した黒毛和牛のメス牛の肉を使っているそうだ。
すき焼きのことを思っていたらよだれが出てきた・・・。