2024年7月9日(火)くもり空。雨がぱらつくときもあり。プールで水中ウォーキング中心に体を動かす。
プールで変形性股関節症を治したい
水中ウォーキング -横歩き-
浮力による水中での負担は体重の約1/10だから股関節にかかる負担が軽くなり運動ができる。
しかし、水中でバランスをとりながら歩くのも大変なのだ。ふらつくのを正しながら真っ直ぐ足をあげて歩くだけで負荷がかかり意外に足の筋肉を使うことになる。水の抵抗力があるからだ。
「横歩き」は、特に股関節まわりの筋肉を重点的に鍛えることができる運動らしいぞ!!!こりゃ期待したい!!!
〇背筋を伸ばすことを意識
〇進行方向と逆側の脚を軸足にして、重心を軸足に乗せた状態で横に進む(肩幅程度)
〇進行方向の脚に重心を移動させてからもう一方の脚を踏み出し、両脚を揃える
*このとき、軸足を踏み出した脚に向かって引きつけるように。
両脚がそろった時にお尻をキュッと締め、腹筋にも力をいれる。
横歩きでは、水の抵抗により中殿筋を効率よく鍛えることができるそうだ。
中殿筋は、おしりの横側にある。
片足立ちをして、踏ん張っているほうのおしりの横側がギュッと硬くなっているところが中殿筋だ。
中殿筋は股関節の動きを支えることができる重要な筋肉。
ここを鍛えることで、左右にふらつかず、転倒を予防することができるそうだ。股関節周りの筋肉を鍛えたいという願いにぴったりだ!!!
是非やってみたい!!!
参考:NHK きょうの健康
イラスト:「イラストAC」: ぶんぶんうま さん