四季を詩織る

雲と風と花を追いかけて

 筆の舞

2019-06-28 11:51:03 | 日記



言の香に紫陽花匂う 筆の舞 容姿の香り誘う筆の香


見上げれば薄雲覆う水無月の視界を潤う紫陽花の花


曇るころを潤し・・・淀む感性に紫添えて・・・


さざなむ心は幼日を誘う


言の音は姿かたちを匂わせて・・


会うことのない俳人と巡り合い。


経験したことない興奮を味わわせてくださる。


言葉は心の命を紡ぐと紫陽花に囁く・・


君が命が人の心を彩り・・・

感性を装うチャンスを生み出してくれる・


紫陽花の花の容姿の神秘さを抱いて・・・



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