詩織る月日 2019-07-13 09:40:48 | 日記 ひとり身の侘しさ紡ぐ四季の花 詩織る月日に彩り添えて・・ 薄明り夜明けを割いて啼く鳥の囁く燕の会話愛しき 何時頃か・・・気が付いたら軒先に 燕の糞が散らばっていた。 見上げれば可愛い雛を抱いた燕の巣・・・ 我が家を住処としてくれた燕と共に今日を賑わす・・ 何を囁く・・・ぴーぴー と 静けさを割いて燕の啼く声に 心が弾み・・・・飛び起きる・・・ 我の手に遊べや儚さ抱いた鳥いのち華やぐひと日を共に
神秘さ沁みる赤きすかし百合 2019-07-12 12:12:51 | 日記 梅雨空の装いあらたに身を洗う神秘さ沁みる赤きすかし百合 幾年の絆結びぬすかし百合熱き温もり運ぶコミュニテイー クロッカスが咲く季節に・・・ 山吹の花が咲かく頃・・・ どうして居るかなあ~~ 四季折々に想い出る友の安否を・・・ 風のように・・・・ 日差しのように・・・ フレンドの存在の重さを感じながら 暫くぶりでふっと懐かしい声を聴く・・・・ 忘れえぬ・・・写真が繋ぐ絆と愛・・・