四季を詩織る

雲と風と花を追いかけて

牙を剥く

2020-11-28 06:43:03 | 日記



消費せずと誓った時が牙を剥くコロナを纏う師走の視線に


あそこへ行こう・・


必ずと誓った京都・・・貴船宿

見えぬ足かせに行き場を失う・


時と丁寧に向き合って・・・


無駄には出来ない短い人生・・・

この目に・・・この手に・・この肌に・・


刻んで置こう生きた証を・・・


何一つ計画したことが出来なかった今年・・・


進歩が牙を剥く・・・


発明が暴れ出す・・

拗ねて居るような文明時代・・・

未分化の頃は不安がなかった・・

不便さが健康に良かった。

不便さに工夫があった。。

足りなさに心地よい我慢があった。

コロナの菌が着く物は部屋から追い出そう。

無駄なものがコロナを呼ぶから。







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