四季を詩織る

雲と風と花を追いかけて

純白胸として

2020-06-24 05:42:04 | 日記


梔子と語らう純白胸として安らぐ日々の言を選びて

夜明けを待って君と向き合う朝が幸せ・・

幾重にも重なり合う第一陣の外側の花びらが・・

僕が先遣隊だぞ・・・今の世の中どうなっての?

コロナと言うやつがお前たちを困らせないか・・・

僕が先に行くぞ・・・そう言わんばかりに・・

外側の花びらが開いた・・

あれっ~一重でなかった筈・・

そう思った次の日・・・・

芯室から…重なり合った純白の花びらが開いて居た・・

あっ~そう・・・・・・この姿が梔子の花よね。


梔子の花の開き方をゆっくり観たのは初めて・・・

梔子が語り掛ける花のドラマの神秘さを

話さずには居られない心境に駆られた。

夜明けに向き合う梔子に癒されながら・・・

ひと日が始まる・・純白の衣を纏いて・・・

言を選んで幸せに繋ごう・・・


勿忘草の声聞けば

2020-06-14 07:08:45 | 日記

葉隠れに勿忘草の声聞けば心が痛む遠き想い出


この人と思ったら決して忘れられrない・・・

花咲けば・・葉隠れに揺れる懐かしいあの頃・・


見上げる浮雲を追いかけながら・・・


吉野の桜を思い出す・

場と時を選ばない訳ではないが言葉のずれで


あの人は去って行った・・

今朝・・ふとアクセスしたら居ない・・

HNがない・・・

どうしたんだろう・・・

思わずアクセスしたら居た・・・元気だった・・

こんなに思って居るのに通じないのか・・

場と時を選んだ筈の一言に傷ついたのか・・・

言葉の壁を乗り越えて・・・

今も忘れられない。


躍動走る地道な歩みに

2020-06-09 13:47:02 | 日記
時満ちて投資の花咲く老いる身の躍動走る地道な歩みに

何歳からだろう・・・・思い起こせない程

若さ満ちた午後・・

投資の誘いを受けて大損した・・・

この傷は償えないと悲観の日々が続いた・・

夢は捨てない・・


花咲かせる夢なら実らせないと・・


執念の日々が延々と続いた・・




精密機械なら絶対花が咲くと信じて今に・・

老いの身が躍動する日々・・

夢を諦めないで・・・

大空に向かって叫びたい・・・