寒風の射す肌傷む粉雪の舞う身に賭ける明春の詩
明けましておめでとうございます。
拙い歌をお読み下さいました皆々様に感謝申し上げます。
たどたどしい詩をまた詠み続け・・
老化防止の糧としたいと想いますのでよろしくお願いいたします。
新たなる風を食みながら
新鮮な時を仰いで・・・
雑念を拭い捨て・・
身を正す視線の背に突き刺す
寒風の痛みを抱いて・・・
装う心に・・・
未知の世界の波が押し寄せる。
どんな波であろうと・・・
爽やかに・・・裁こう・・・
そう呟きながら・・・
新しいときは・・はや・・・4日・・・
疾風の中に奏でる四季の詩に耳を澄ませば・・・
ひたすら紡ぐ花々の声が聴こえる・・・
冷たさに冴える五感を紡ぎながら
寒さにめげず・・・
寒風に心を拓こう・・・・
そう・・・自分に言い聞かせながら・・・・