四季を詩織る

雲と風と花を追いかけて

重き足取り

2017-09-25 08:07:20 | 日記


落ちていくあかねの夕陽浴びる身の胸を弾ます重き足取り


恋する人を追うように・・・


蒼い空を追いかけた・・・・


暫くぶりのドライブ・・・・



ひと日を惜しむ西の空に・・・



夕陽が落ちて行く・・・



流れる時は無残にも消えて・・・・



時は流れる・・・



命を削り取りながら・・・・





ああ~~~時は流れる・・・・





想い出は帰らず・・・













きみしのぶ

2017-09-12 08:11:59 | 日記

朝あさの危うき空にきみしのぶ想いはつのる 時雨の野辺に


もう9月12日・・・


8月4日に眼底出血手術・・・と連絡があった。


歌の飛沫が飛ぶかな・・・


弾む指先を躍らせて・・・アクセスする・・・


もう秋なのに・・・・


虫の音に乗せて飛んで来ないかな・・・


期待の朝に不安が募る・・・


逢わずとも 健やかなれと祈る朝


      聴きたし花鳥の歌の調べを











足元ゆらぐ

2017-09-07 15:09:08 | 日記


季を辿る足元ゆらぐ天も地も雲間にみだれるこころの振り子



雨風が吹いても



天と地が揺らいでも



時が熟せば



純白な衣を纏い・・・


凛とした姿で


季節を彩り・・・



視線を癒してくれる。


不安が漂う中にも


精一杯我が世を咲き誇る


余裕が観える・・・


乱れる心の振り子を整えなければ・・・


そう想うフレンドさんからの贈り物


ユリの花を愛す。













儚さを背負う

2017-09-03 14:18:54 | 日記

儚さを背負う夏日を覆う雨梅雨明け聴かずに虫の声聞く


暑い・・・暑いと思った日は4日


雨の夏が続いた・・



梅雨なのか・・・


夏なのか・・・


何時しか虫の声を聞く・・・


フレンドさんが灯りを求めて来たのか・・・


キリギリスの来客に・・・


大歓迎・・・


夜半の感動が・・・


朝のPCに賑わう・・・