巡り合う刹那にときめく花の香に操られるか満開桜に
生きて居るんだ・・
軸足をしっかり地につけて・・・
そう思う傍ら・・・
人は生かされて居るんだと・・
しみじみ思う・・・
桜が咲くと背中が疼き・・足が弾む・・
幼子のように・・・
この世に桜がなかったらどうだろう・・・
花が咲かなかったら・・・
真夏のような青空が広がる・・・
空に…山に・・花に・・・
待つ心が時の流れを忘れさせる。
刹那に生きれば良い・・・
刹那が潤いの鍵なのだ・
刹那の自由を謳歌すれば良い・・
繰り返すことのない時が流れるのだから・・・
一瞬にときめけば良い・・・
それが自由なのだから・・・・