四季を詩織る

雲と風と花を追いかけて

忍ぶ昔を浮かべては

2020-12-20 09:51:47 | 日記


食む焼酎(酒)に忍ぶ昔を浮かべては憩うひと夜の寒さが沁みる


ネットの友


一人暮らしの男性ひとり・・・


ひとりよりふたりの方が孤独を感じた過去を思い出し


ひとりの自由が良いんだよと言っても


空いた心の穴は埋まらないだろう・・・


解って居るんだ・・・


ふたりの自由より・・・


ひとりの自由の方が幸せだと・・・・


矛盾して居ても・・・


寂しさを歌で埋めても・・・


埋まらない心の綻び・・・


寒い夜は解って居ても寂しいと呟きたい・・








心の居場所

2020-12-12 14:19:27 | 日記


浮き腰の心の居場所探す日々師走の足も迷い乱れて


コロナ・・・コロナに追われるひとと瀬の


テレビを見詰めて明日憂い・・・


便利さ・・・合理化の裏側に・・・・


命蝕む・・


ウイルスが居るなんて誰もが予想しなかっただろう・


雲も風も・・・・笑って居るの・・・


山は泣いて居る・・


河も泣いて居る・・・


川は悲鳴をあげている。


不足した時代に笑顔があった。


文明の時代に悲鳴が聞こえる・・・