四季を詩織る

雲と風と花を追いかけて

歌の糸

2018-05-06 10:11:37 | 日記


あけぼのに ぬくもり消えぬ歌の糸手繰り寄せたし 舞う歌の香を


長閑な春陽に虚しさも・・寂しさも



あっと言う間に吸い込まれ・・


あけぼのの空に浮かぶは


皐月の空の鯉のぼり・・


潔く川面を撫でながら泳ぐ姿に・・・


歌を詠みたい・・・そう思うが


雲間に言の切れ端が飛んで消える・


詠まずには居られない曙の空に


どうしたの…案じていた方のペンの音が聴こえた。


薫さん・・待っていたの・・待っていたのよ・・・


待って案じた方がアクセスしてくれた。


吹き出すように歌が湧き出した曙・・



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