まつ夢に花も実もある期待込めさくらのいのちもやせよ里に
さくら・・・・
さくら・・・・
野も山も
蝶もうぐいすも
人・・・人・・・みな・・・・
桜の花の咲くころを
「待つ」と言う一文字に賭けて
花開く夜明けの空を見上げ笑顔がほころぶ。
待つと言う一文字の定めが笑顔を背負うとするばらば
確かな時を刻み
春が必ず来ると言う
自然の掟を裏切らないで・・・
待つと言う命の使命を果たした時
待つと言う一文字の生きた証と存在感の
花がひらき実を結ぶだろう。
待つと言う文字の命を携えた
貴方と私の確かな生き方が鍵を握ると・・・・
そうつぶやく。
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