ひと雨のしずくが手繰る秋の糸夕暮れ露地にしろき月見草
目覚めれば暑さを探す部屋・・部屋に・・
ひんやりと秋の香が漂う・・・
指先を襲う暑さはなく。
体中を駆け巡った汗を拭い去るように
どっと秋が来たような
時雨れる空に・・・
暑さが埋めた心の隙間に
時の流れの儚さが零れた・
可憐な月見草の写真をフレンドさんから頂きました。
この一枚の写真から歌の息吹を生み出せるエネルギーを頂いて居ます。
四季を詩織る花の糸が長い年月の心を繋いで・・・・
午後になったらこの月見草がピンクに変わるそうです。
今メールが届きました。
花の秘密は人の五感を熱く繋ぎ
感動と興奮が生まれます。
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