てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クヌギシギゾウムシ

2024年08月10日 20時28分36秒 | 日記

 

 

 

 

大分毛がはげているが、クヌギシギゾウムシでいいだろうか。

 

晩夏にクヌギのドングリに長い口吻で穴を開け、卵を産み付ける。孵化した幼虫はドングリの実を食べて育ち、外に出て越冬した後に蛹化・羽化する。産卵はドングリがまだ緑色の若いうちに産み付けるので、ドングリの成長とともに産卵跡は塞がれる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-zou_sigi_kunugi.htm

 

          2019年08月29日 に撮った、どんぐり中から出てきたクヌギシギゾウムシのものと思われる卵。

          

 

 


モモスズメ

2024年08月10日 20時11分11秒 | 日記

 

 

 

 

公園の建物に2頭いた、モモスズメ。

 

近縁種のクチバスズメやヒメクチバスズメにも似ているが、触角や前翅の色彩、横線の形などで同定でき、本種の体色は褐色味が強い。
後翅の前半は紅色。
成虫は口吻が退化しており、餌を摂取することはない。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_suzume_momo.htm#google_vignette

 

 

          2015年10月05日に撮ったモモスズメの幼虫。

          

 

          2016年07月16日 に、コンビニのモモ色の幟についていたモモスズメ。

          

 

 


ホリカワクシヒゲガガンボ ♀

2024年08月10日 19時55分21秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

もう、産卵は終わったのだろうか。

葉っぱの上で動かない、ホリカワクシヒゲガガンボの♀。

 

         2024年06月27日 18時15分50秒 | 日記に撮った、木の洞に潜って産卵するホリカワクシヒゲガガンボの♀。

         

 

         ♂は、立派なヒゲを持っている。