これは、ジョロウグモの巣に掛かったミンミンゼミを、モンスズメバチが横取りしようとしている図だ。
ジョロウグモは、取り返したいがどうにもならない。
モンスズメバチは、巣にいる幼虫にセミの肉を与えるという。
2022年09月23日 に撮った、アブラゼミを襲うモンスズメバチ。
2023年08月27日 に撮った、モンスズメバチの営巣の様子。
巣に入れるための、蛾の幼虫を探しまわっていた、エントツドロバチ。
2019年08月23日に撮った、アリと芋虫を取り合うエントツドロバチ。
2013年07月06日 に撮った、エントツドロバチ(オオカバフスジドロバチ)の泥巣。
2ケ月ぶりに、クロコノマチョウに出会った。
ジャノメチョウ亜科の中でもこれらコノマチョウの仲間は特に異端であり、他にはシロチョウ科にしかない「脚の爪が二分する」形態を持つ。
静止時に翅を開かないのはジャノメチョウ科らしい点である。
等とある。
2011年08月05日に伊東市で撮った、近縁のウスイロコノマチョウ。その後出会うことがない。
