鳥のフンだろうか、ミスジミバエが来ていた。
幼虫は野生ウリ類の雄花や虫こぶ、栽培植物のキュウリやナスの果実、カボチャの雄花も食べているとう。
2024年06月21日に撮った、ミスジミバエの面白い形の口吻。
鳥のフンだろうか、ミスジミバエが来ていた。
幼虫は野生ウリ類の雄花や虫こぶ、栽培植物のキュウリやナスの果実、カボチャの雄花も食べているとう。
2024年06月21日に撮った、ミスジミバエの面白い形の口吻。
長年この虫を見てきたが、今回初めて知ったのが、これの幼虫は大変おいしいのだという。
興味のある方はこちらを。調理の仕方まで詳しく書いてある。
これの幼虫の糞もまた乾燥してからお茶にすると美味しいとか。
2012年09月03日 に撮った、桜の葉を食べていたモンクロシャチホコの幼虫たち。
3年ぶりに撮ったクロハラヒメバチ。
時々見るが、素早い動きで撮影は難しい。
シモフリスズメやオオスカシバなどのスズメガ類の幼虫に内部寄生します。 スズメガが蛹化すると成長をはじめ、中身を食べ尽くします。幼虫はスズメガの蛹の中で蛹化し、羽化します。
体長25mmぐらい。
等とある。
2015年08月22日に撮った、飛び回るクロハラヒメバチ。
ヒメアカネ♂に逢えた。
近くに飛び移っては、ポーズをとって大サービス。
国内の赤とんぼでは最小の種で、和名もそれに由来する。雌は顔面の額上部に小さな眉班(ビハン)を持つ個体と持たない個体とがあるが、雄には眉班がない。
本種は生息環境の変化に敏感で、周囲の樹林で多少の伐採を行っただけであっても姿を消してしまうことがある。人間に対する警戒心も強い。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%8D
2021年10月03日 に同所で撮ったヒメアカネの♀。