てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クルマバッタモドキ

2024年08月11日 22時11分25秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

突然、目の前に飛んできたのはクルマバツタモドキでいいだろうか。

ぐるっと180度回って撮ることができた。

オスはメスを見つけるとすぐには背に乗らず、まずメスの機嫌を伺うようにしながら前羽を後ろ足でこすり発音し、メスがそのまま逃げなければ背に飛び乗ることが出来る。交尾する気がないメスは飛んでオスから逃げてしまう。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD

 

 

 


ヒラツノキノコゴミムシダマシ

2024年08月11日 21時34分44秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

立派なマンネンタケが生えていたので、引っこ抜いてみた。

というのは、以前マンネンタケでヒラツノキノコゴミムシダマシという虫を観察したことを思い出したからだった。

 

見ると、なんとそのヒラツノキノコゴミムシダマシが2頭いたのである。

白っぽい背景のキノコの裏にいたのは角が見えるので♂。

赤い方の表面にいた角のない方は♀だ。

詳しくはこちら様で。

 

       2016年08月01日 に撮ったヒラツノキノコゴミムシダマシの♂。

        

 

 

 


ウンモンツマキリアツバ

2024年08月11日 20時59分23秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナアブを追っかけていたが逃げられてしまった。

でも、代わりにこの子が近くに止まっていてくれた。

 

幼虫はモクセイ科(イボタノキ)の葉などを食べる。

同属に本種と酷似したムラサキツマキリアツバがいるが、本種よりやや小さく、比較的斑紋がはっきりしている。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_atuba_unmontumakiri.htm

 

           2023年05月23日 に撮った、ムラサキツマキリアツバ。