今年は大豊作。
野鳥達は食べ物に困らないだろう。
でも山から里に降りて来ないかも。
どうも近くで鳴いているようだが見つからない。
ストロボを使ったからはっきりするが保護色になっている。
なんと20分以上も同じ所で鳴き続けていた。
初めてのカミキリムシを見つけた。
未だあまり古くないマツの大木が切り倒されて並べられていた。
何か居ないかと覗きこむと、見たことのない茶色のカミキリムシいた。
落とさないように慎重に撮影。
調べてみるとビロードカミキリのようだ。
図鑑には載っているが見るのは初めて。
見る角度によって色が違うので、微毛が生えているのだろう。
16-27mm。
針葉樹、広葉樹に集まるとある。
ヒメジオンにいたアシグロツユムシ。
ツユムシの仲間はキリギリス科の昆虫だが、他の昆虫を捕食したりせず、草の葉を食べて生きているとのこと。
そのためか、少し顔がおとなしめに見える。
と書かれていた。
