てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ナミカバフドロバチ

2013年07月28日 21時31分19秒 | インポート





森林総研・竹筒ハチ図鑑様によると
エントツドロバチに似るが、腹部には光沢があり、腹部第2節の膨らみは弱い。
翅は紫色で光沢がある。
竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。幼虫の餌としてガ類の幼虫を狩る。
母バチは随時給餌を行うので、亜社会性と考えられる。カバフスジドロバチやカバフドロバチとも呼ばれる。

とある。







もちアワ 

2013年07月28日 19時13分33秒 | インポート

どうも変だと思ったら、この粟はもちアワだという。
子供の頃、粟飯(あわめし)に入っていたのはうるちアワというとある。

主食用であったうるちアワよりも、菓子(粟団子や粟餅など)、などの原料として用いられてきたもちアワの方が多く栽培されている。
家畜家禽ペット飼料としての用途の方が多い。

下の画像はうるちアワ(ウィキペディアより)