てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

イヌゴマに来たオオスカシバ

2013年07月07日 09時46分01秒 | インポート








今季初めてのオオスカシバ。

オオスカシバの口吻は2 cmほどで、それ以上深い構造をもつ花からは蜜を吸うことができない。
幼虫はクチナシ食草としていて、都市部でも見る機会が多い。
食草のクチナシはあまり大きい木ではないので、幼虫の数によっては葉が食べられて丸坊主になってしまうこともある。
とある。

前に撮ったオオスカシバの産卵シーン、卵、幼虫はこちらに。


イヌゴマのことはここが解りやすい。





コウヤツリアブ

2013年07月07日 08時36分13秒 | インポート




鳥のフンにきたコウヤツリアブ。

weblioには次のようにある。
寄主範囲広く、約20種のカリバチハナバチが知られている。