この花はヒメヒオウギズイセン（姫檜扇水仙）というのだろうか。
何か虫がいないかと見ると・・・
マドガが止まっていた。
アオカナブンはある程度の寒冷地で見られると思っていた。
それが近くの公園の樹液に来ていた。
普通のカナブンの緑型とは違う種だ。
形はクロカナブンと似ている。
このカナブンは本当はもっと鮮やかな金属的な緑色をしているのだが、ストロボを使うと残念ながら色がくすんでしまう。
しかし暗い所なので、ストロボを使わないとブレてしまう。
詳しくはこちらに
オオカバフスジドロバチが熱心に巣材を運んでいた。
たまたま、その直前に別の場所で撮っていたエントツドロバチの巣。
中には蛾の幼虫にオオカバフスジドロバチが産みつけた卵がある筈だ。
コマツナギの花に何か来ていないかと見ると・・・。
ルリシジミがまとわりついていた。
吸蜜かと思ったが産卵していたのだ。
コマツナギはマメ科だからルリシジミの食草(食樹)になるんだな。
130706