6月29日に撮影したが名前が判らずに放置していた。
今偶然にハギメンガタカスミカメだと判った。
ホストがハギの仲間だという。
20日の、夜間観察時に飛んで来た5mmぐらいの小さなカミキリムシ、画質が悪いのが残念。
今まで判らなかったが、これはきっとガロアケシカミキリではと思う。
参考ページは
カミキリムシ科フトカミキリ亜科モモブトカミキリ族アラゲケシカミキリ属だという。
モモの太いのも、アラゲなのも一致している。
だという。
ガロアムシで有名なフランスの外交官E. Gallois が命名者か???
蛹化する場所を探して彷徨うセダカシャチホコ幼虫。
おでこに寄生昆虫に卵を産み付けられている。
無事に羽化できるだろうか?
以前こんなことを書いたがすっかり忘れていた。
ウスバカゲロウは、なんとなく儚い、か弱い虫と思っていたが・・・
クモのような大きな虫を捕食していた。
場所が高い所だったので詳細は不明。
電気虫で有名。
これに触ると電気が走るような激痛に襲われる。
すずめの小便たごと呼ばれる繭を作る。
深夜0時8分なのに活動していた。